2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

バッドボーイ×バッドガール:卯月勇太

正直つまらねぇ。こういう作風だとどうしてもフルメタを思い出すし、だからなおさら悪く思えてしまう。 簡単に言えば、技量がないくせに、作者の趣味だけは詰め込みましたって感じ。作者、ハングル板と軍事板を往復してそうだ。あと、キャラの心情がまったく…

MF新刊発売されてるー

微妙なラインナップ。「鳥」は買うかどうか。「ぴよぴよ」も読んでみたいけど。とりあえず、いまは手持ちでいくつかあるし、様子見かな…。

おお

ツインテール、キーワードに登録されてるな。なるほど。ちょっと勉強。ヲタ用語なのか。そういえば、小学校の頃に「頭の両側で二つくくった髪形」のことをなんて呼ぶのかで議論したっけなぁ。女子も正確なところは知らなくて、「うさ耳」とか、「ダブルポニ…

渚のロブスター少女:あきさかあさひ

なかなかおもしろかった。ブラコン少女と変態兄貴の美しき兄妹愛。とはいえ、よくある萌えだけの考えなしの一発アイディアでなく、けっこうしっかりと設定を考えているし。むしろ正統派すぎて、もうちょっと捻って欲しいかったかなと思うくらい。あとは、作…

購入

榊一郎の「君僕2」。 ファンタジアの新人が並んでたけど、正直つまらなそうだ。ファンタジアはいつになったら持ち直すかな…。

ルナティック・ムーンI〜IV:藤原祐

眠気が吹っ飛んだ。このシリーズの一巻はあんまりおもしろくない。そもそも一、二巻では主人公二人があまり接触しない。それがネック。でも、三巻でだいぶ盛り上がって、四巻はかなりおもしろかった。というか、四巻でだいぶ技量が上がった感じがする。五巻…

藤原の発言は後ろ向きだが、

後ろ向きな発言が藤原のものだとは限らない。必要条件? 十分条件? ずっと「ふじわらたすく」だと思ってたけどストレートに「ゆう」と読むらしい。四巻読もっと。でも眠いな。

折込の新刊案内より

「バッドボーイ×バッドガール」の紹介文。 テロリストとCIAの準軍事要員として戦場で再会した兄妹、マサトとメグミ。 兄妹! そういうことははよ言えっちゅうねん。単行本の裏のあらすじにも書いてなかったぞ、そんなおいしい設定。これがわかってたら迷わず…

購入

「吉永さん家のガーゴイル6」「バッドボーイ×バッドガール」「渚のロブスター少女」を。「バッドボーイ×バッドガール」は迷ったけど、真ん中に「×」が入っている作品に悪い作品はないという法則(なんじゃそりゃ)により、購入。

あー

気持ち悪い。どうしよう。無難に考えりゃ「忘れてました」とか言ってごまかしゃいいんだけど。いまさらなぁ。めんどくせぇ。予備校からはなにも貰ってないんだから、こちらからもなにも与えないでいい。と、自分をごまかすこともできる。っていうか、ちょっ…

いちごタルトの余韻

を楽しみたい。予備校に電話しなきゃいけないんだけど、そんなことしたくない。いちごの後にどくだみ茶は誰だって飲みたくないはずだ。でも、掛けなきゃ掛かってくるだろうし。 …だから着信拒否のリストに載せちゃいましたぁ。ごめんねセンセー。アハハハハ。

春期限定いちごタルト事件:米澤穂信

春季だと思ってた。「ルナティック・ムーン」は全部読んでから感想を書くので時間が開くのでこっちを先に読んだけどルナティック〜の二巻は読んだ。 かなりおもしろい。はやみねかおるや「しずるさん」や、解説にもあったように「Q.E.D.」(漫画)のような…

週刊少年ジャンプ

武装錬金。斗貴子さんエロすぎ。「ゴゼン、バッグ!」って叫んでるのが可愛い。円山の扱いがひどいなぁ。いいキャラしてるのに。 デスノート。ようやく月が復活! この凶悪な笑み。これでこそ夜神月。 銀魂。ちょっと面白かった。 ジャガー。かなりウケた。…

購入

「春季限定いちごタルト事件」と「ルナティック・ムーン」を買う。「隣の家の少女」はちょっと読んだら嫌な感じだったので見送り。気分が悪くなる、というわけではないけど、性的描写があるとやっぱり気持ち悪い。

帰り道

いつもと違う道を通ったら、知らないところに大きな本屋が。入ってみたら、「春季限定いちごタルト事件」が目に留まって、これが噂の…と感心したり、ついでに「隣の家の少女」を見つけたり、「ルナティック・ムーン」は一巻で買うのやめたけどまた買い始めて…

センター

今日はスムーズに着きました。 試験中。鉛筆十本シャーペン二本消しゴム二個ごつい卓上時計を机に並べ、鉛筆削りのつもりかカッターナイフを持ち、ティッシュを箱ごと持ってきて、靴も靴下も脱いで裸足でくつろいでいる男が激しくおもろい。なにかの罰ゲーム…

禁涙境事件:上遠野浩平

昨日の晩に半分、センターの異様に長い休み時間のあいだに残りの半分を読む。なんか普通に買っていたが、よく考えたらこのシリーズ、殺竜事件しか買ってないんだったな。他の二冊は立ち読みしたんだっけ。ま、いいか。 「禁涙境」で過去に起こった四つの奇妙…

一日目終わり

理科(生物)サボりました。まぁ、今年は国公立受けないことになったし、いわば記念受験みたいなもんで、サボっても問題なし。むしろ受けてるほうが不思議。めんどくさいよ、ほんと。迷いに迷ってようやく辿り着いた京都造形芸術大学。いつのまにか(北に行…

センターです

道に迷いました。

購入

禁涙境事件。これから読みます。けど、明日はセンターなんで、とりあえず早めに寝るよう心掛けます。ああ、めんどくさい。センターめんどくさい。くそったれた制度は潰しちまえー!

帰ってきた

京都に。昨日転んだときに捻った手首が痛い。荷物を持っているからなおさら。

ようやく

大学の願書を書き上げた。一週間以上かかったか。たった五通なのに。こういうの嫌いなんだよな。疲れた。

いろいろいじった

最近のコメントが表示された。といっても、このコメントの少なさをどうにかしなけりゃ、たいした役には立たないだろう。 カウンターがついた。全然回ってない。たぶん大半は俺自身か。…別にいいさ。いいのさ。

定期的に

↑のように意味不明に書き散らしたくなるのは何でだろう。ストレスたまってんのかな。何ヶ月か後に↑を読み返したりなんかしたら、恐ろしく恥ずかしくなるんだろうなぁ。いまだって恥ずかしいくらいだし。しかもミナミノミナミノと同じ日付。これから秋山作品…

唐突ですが

自分語りします。そういう気分なんです。 まず問題なのは、「自分が何者か」などという疑問が全く浮かばない点。中高の頃に習うモラトリアムだのルサンチマン(は習わんか?)だのの理解はある程度出来るんだが、アイデンティティという概念がさっぱりわから…

ミナミノミナミノ:秋山瑞人

のんびりな田舎の生活を見事に描写していい雰囲気だなぁとか思ってたら○○ですか。まるでムリョウだ。導入としてはいい感じなんで二巻での展開に期待。やっぱおもしろいわ、秋山は。 個人的にイリヤよりハルのほうが好きなキャラだ。敬語萌え。正時はサイテー…

冥王と獣のダンス:上遠野浩平

ブックオフで立ち読み。 「機械仕掛けの蛇奇使い」とほぼ同じ展開だが、こちらのほうが俺は好きだなぁ。まるで戦記物のプロローグみたい。この後、主人公はラインハルト(by銀英伝)みたいになって世界を導こうとするんかね?とか考えるとちょっと楽しい。ど…

蒼穹のファフナー:冲方丁

ファフナーってこんな話だったんすね。アニメの始めの頃がいかにひどい脚本だったのかを再確認。っていうか、(小説版のように)じっくり心情を描写しなきゃ、キャラに感情移入できませんよ。アニメじゃ、翔子なんて急に現れて突然死んでった感じだったもんな…

9S V:葉山透

安定しておもしろい。由宇と闘真と風間の心温まる会話が笑いを誘います。トンデモ科学ってよりもただの特殊能力になってきてるが、そのせいか最初のころよりも由宇や闘真の強さが絶対的ではなくなってきてるし、ハラハラドキドキさせてくれます。っていうか…

GOSICK IV:桜庭一樹

ヴィクトリカかわいすぎ。膨れるわ丸まるわ拗ねるわ、おまえはどこの小動物だ! 今回はアヴリルがかなり活躍してるしね。いずれ三角関係泥沼化を描いてくれるにちがいない、桜庭たんは! ストーリーも素晴らしく、ややリヴァイアサンの説明が足りないかなっ…