2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

来年のことを言うとやっぱり電撃が笑う

今年はもう更新しない予定でしたが、 少年少女科学倶楽部別館 ライトノベル行く年来る年 男性向けレーベル編 少年少女科学倶楽部別館 ライトノベル行く年来る年 2006年大予想 こういうのがあったので、なにか書いてみる。 「今年の一冊 男性向けレーベル編」…

全作品入場!!

ニライカナイは存在していた!? 更なる研鑚を積み富士ミスの雄が甦った!!! 葉山透!! 「ニライカナイをさがして」だァ――――!!! 魔族はすでにレディ・キィが封印している!! 貴子潤一郎「煉獄のエスクード RAINY DAY&DAY」だァ――――!!! 遺伝子強化兵であっても恋し…

前置き

はい、大晦日ですね。というわけで、どういうわけだかわかりませんが、2005年に読んだライトノベルの個人的なランキングを発表したいと思います。順位とか優劣とかつけると不愉快に思う方もやっぱり多くいらっしゃるでしょうが、まあ大晦日だし、今年の垢と…

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

眼鏡っ娘好きとして、蔵前さんは外せないところですよね。こんな萌えキャラだったとは…うかつうかつ。先輩に横恋慕ってあたりもソソる設定。もっとスポットライトを当ててほしかった…。 ストーリーは、なんか展開を急ぎすぎてた感じ。話自体はかなり良かった…

薔薇のマリア IV.LOVE'N' KILL:十文字青

よほどの天変地異が起こって、四次元時空連続体に異常が発生して、地球の公転速度が光速を超えて、DIO様がスタンド能力に目覚めないかぎり、たぶん今年最後となる読書。そして、それに相応しい良作。 作者自ら「これまで序章、これから本章」と言うくらいの…

ムシウタ 06.夢導く旅人:岩井恭平

おもしろい。ワンコとひはっの関係がまた絶妙に歪んでいて良い。キャラ同士の対比も絶妙だし、構成も素晴らしい。岩井恭平の成長を確認できる一冊。 あとがきにあるように、本編から外れたサイドストーリー的な話で、今回は「かっこう」も「ゆきほたる」も出…

レンタルマギカ 魔法使いの宿命!:三田誠

短編集。今回は「魔法使いと学校の怪談」が出色の出来でした。穂波とアディリシアの関係を端的に描いた短編で、お互いがお互いをどう思っているのか、よくわかる内容。 他のも安定して面白かったです。このシリーズの短編はテンポがいい代わりワンパターンに…

美女が野獣 1〜5:マツモトトモ

妹のを奪って読んだ。おもしろかった。ヒロイン・エイミのトボケっぷりがかなりツボ。このヒロインでないと、ここまでのおもしろさは出せないだろう。作品内で一番怖がられているワニが、たぶん一番マトモな人。変態ばっかりだ。 とにかくギャグセンスが優れ…

ぺとぺとさん 第八話くらい〜最終回まで

最初の方とか全然録れてないんで、途中から視聴。和む。なんか和み系のアニメが多い気がする昨今。カッパさんが良い。カッパの姉の方。名前忘れたけど。破壊力大です。原作読んでないうえに前半をまるまる観てないわけだから、細かいところの意味が分からん…

ラノベ関連の今年の10大ニュース

ってのを考えてみましたが、まあネタとしてもマジとしてもいまいち質が悪かったんで消しました。まあ、消す前に見ることができた人は…えーと、今年いっぱいはその強運が持続するでしょう。きっと。たぶん。おそらく。…今年ももう少しで終わってしまうけどさ。…

くじびきアンバランス 3:横手美智子 とゆかいな仲間たち

「げんしけん」読んだ後に「くじアン」っつーのも趣があるよな。偶然だけど。 まず、いづみさんがかっこいい八籤目。彼女が出てくるだけで、作品の雰囲気が「アカギ」か「哲也」になるぜ。って、単に麻雀シーンが多かっただけなんだけど。「げんしけん」読む…

げんしけん 7:木尾士目

荻上ぇぇぇぇぇぇ! はい、荻上の巻です。まさしく「さすがにネタが尽きたか……」ってわけで、オタクネタもなんか薄くなりつつ(?)「オタクの恋愛」に焦点が絞られてきた感じ。正直、こっちの展開の方が好み。とにかく荻上最高! ヤバすぎる!

購入

げんしけん、レンタルマギカ、ムシウタ、薔薇マリ。

神様家族7 新型握手:桑島由一

どーにもこーにも捉えどころのない話。何が夢で何が現実か、何が妄想で何が真実かもわからないような、なんかふわふわした感じ。この人はいつも不思議な小説を書くけど、今回は特にそれが強かった。素晴らしい。 ストーリー的にはこれで完結させてしまっても…

ガンパレード・オーケストラ 〜白の章の終了まで

最後の方はちょっと展開が強引だったけど、たっぷりと咲良さん分を補給させていただきました。やっぱもちっと長い尺で見てみたいよなぁ。咲良さんと小島弟の関係も見ていたかったし。うーん、ゲーム買えってことですか?

BLOOD+の抜けを観たのと、かみちゅ!を少々…

見出しの通り。 BLODD+は、ベトナムの女学校に転入した回と、先週の回。女学校編はいいよなぁ。もっとじっくりやってもらいたかった。先週の回は、これ夕方六時に流したんですか、って感じのグロさでしたね。胎児っぽい造形って不気味だよなぁ。 かみちゅ!…

マリア様がみてる 未来の白地図:今野緒雪

祐巳さん、完全に恋する乙女ですよ。祥子さん、完全に親バカですよ。 そこはかとなく由乃がツンデレ風味で、菜々が着々と存在感を増しつつあるのもいいのですが、問題はドリルですよ、ドリル。今回はシールドになってましたけど。 いや、黒化したドリルに惹…

週刊少年ジャンプ

ネウロ。吾代くん、すっかり染まっちゃって…。微笑ましいけど。 デスノ。ニアってば、相変わらず思考が飛躍しすぎだぜ…。合ってるけど。 銀魂。久々に超ヒット。最高におもしれえ。 テニス。どうでもいいけど跡部は王者の風格漂うヘタレだよな。 ブリーチ。…

交響詩篇エウレカセブン 〜ノルブさんを救出するまで

うおーかっけー。敵の本拠地突入、主人公とヒロインがラブラブ、調子こいた悪役を成敗、そして全員集合! …これぞカタルシス、これぞロボットアニメだよなぁ。燃えすぎる。 世界設定も徐々に明らかになってきてるし、デューイさんもそろそろ底が見え始めてる…

創聖のアクエリオン 〜最終回

やっべぇええええええ! 傑作すぎる! なにこれ! 裸足とか、無限拳とか、その他もろもろ、全部この力押しのラストの伏線かよ! すげぇええええええ! 映像とか構成とか人智を超越してるよ! いろいろメチャクチャなのに何かメチャクチャじゃねぇ! 美しすぎ…

購入

そんなわけで、pulpとマリみて、ふぁうすとSIDE-Bに、ダウンツヘブンを購入。 あー、クリスマスなんだからマリみてを先に読んだほうが良かったかも。流石の俺もこれには猛省っ…!

pulp I:森橋ビンゴ

ライトノベルにおいて、主人公は己の恋心を早々に自覚してはならない。フィクションの恋愛とは極めて特別なものであって、そのように簡単に陥るものではないからだ。…というようなことを考えてみた。いやね、ヒロインがやけにあっさりと自覚してまして、それ…

銀盤カレイドスコープ 最終回

最終回にして初視聴。ははは。はははははは。笑うしかねぇ。みんな毎週コレに耐えてたのか。すげぇなぁ。この30分を観るだけで、俺の脳細胞は悲鳴を上げてたんですがね。最初の1分で観るのやめようかと思って、「いやいや、どうせ最終回だし、ご祝儀代わりに…

交響詩篇エウレカセブン 〜レイさんが死んだところまで

レントンが人生の高山深谷を経験してるあいまに、エウレカはどんどん恋する乙女になっていく。二人のイチャイチャっぷりはもう目に毒です。ホランドじゃなくても嫉妬しますよコンチクショウ。 ストーリーはどんどんキチガイじみた方向へ進んでるようです。レイ…

極上生徒会 〜最終回

最終回ひとつ手前、もうちょっとシリアスかつダークな展開になるかと思ったら、それほどでもなかったのが惜しまれる。まあ、ゆるゆるのヌルい展開でも、それはそれで極上か。最後の危機のために仲間たちが終結…ってのは使い古されてるけどやっぱり燃えるもん…

あ、

零時きっかりに「メリークリスマス」って書き込もうと思ったのに。すっかり忘れてた。 実家に戻ってきたので、たまってたアニメ観まくってました。

紅:片山憲太郎

イブだから、なんとなく赤いものが良いかなって思いました。コカ・コーラの宣伝戦略に踊らされてますね。まあ、いいんです。だってイブだし。 というわけで、『紅』です。 『電波的な彼女』もたいがい荒唐無稽な設定ですが、この『紅』は後期の《戯言》シリ…

やあやあ

イブですよー。

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一番上が「カウンター」です。次に「カレンダー」があります。その次に「カテゴリー」です。ついでに言うと「エントリー」もありますね。 どれもカタカナ四文字+長音ですよ…美しいと思いませんか? …なんでこんなくだらないこと書いてるんだろ。シャワーでも…

上の感想文をご覧ください

朝も早よから大学行かず、布団に包まり読書三昧。嗚呼、我が堕落せし人生よ。 …テンション狂ってるぜ。もう一回寝よっかなぁ。