司書、文学少女、吉ガー、エウレカ、マキゾエ、魔法マリ、され竜、ハルヒ。こんなに靴の新刊を買ったのは初めてかもしれない。 好きなものは最後に食べるが、大好きなものは最初に読む俺は、まずハルヒ読みますよ。 あ、ハツカネズミも買ってるんだった。書…

これは確かに"第一巻"っぽい、良い話でした。ケイツとグレンの兄弟を通して"魔法使い"と"地獄"の関係性がよく描かれていて、世界観を見事に説明している。ただ、グレンは強すぎたと思うけど。 あと、ネリンがあまりにあっけなく散ってしまったのだけども、最…

110000pvを越えましたね。 こっちは綺麗に一ヶ月あたり10000で伸びてってるなぁ。 いー感じだ。

『ザンヤルマの剣士』はさすがに古臭すぎて辛かったんだけど、十年くらい（？）を経て、いー感じに現代ナイズされてますね。主人公の平凡さと少女たちの非日常を露骨に出してくるあたり、多少ザンヤルマの面影を見ることができるんだけど、今回はそれほど鼻…

なにか外伝的ななにかだったらしい。そしてやっぱり7巻で完結したらしい。 ちょっと感動的な話だった。進一こんな子だったのか進一。なんか友情感じちゃったよ。つか佐間太郎いいやつすぎるよ。いままでただの馬鹿だと思ってたけどごめんなさい。 やっぱこの…

うすっ！ちいさっ！ っていうかなにこれ、一巻飛ばしたかと思った。11巻がどんなに厚くなったって、たぶん詰めれば半分以下になりますよ、鏡の旦那。この軽さが『伝伝』の魅力…ってことなのかもしれないけど。 ストーリーの方は、良い感じに伏線がバラ撒かれ…

デスノ。これ以外にないという終わり方。発狂する月、それを醒めた目で見るニア、という方法でしかこの物語は終わらせることができなかったと。しかし……魅上……おまえには失望したよ……。つーかここでニアが死なないとなー。これで本当に終わり？ 脱獄した月が…

なにかが始まろうとして、ようやく始まったところで終わり。この巻だけではなんとも言えない。じれったい。 小佐内さんのキャラクターがなんだか揺れている。一点の曇りもない"狼"でいてほしいんだけど、無理なのかなぁ。 「シャルロットだけはぼくのもの」…

ようやく『円環』買った。『ある日』も買った。ついでに『断章』も買った。 MFの新刊、『神様』と『つばさ』。 富士見F、『伝伝』。 そして夏期限定と。 うひゃひゃ。楽しみが一杯。

次でもう10巻か。はえーなぁ。 大覇星祭がいよいよ始まって、しかも実質、上下巻構成だし、否が応にも盛り上がってる感じ。でも、お祭りに当麻があんまり参加してないのがなー。せっかくの上下巻なんだし、一巻丸ごと祭りではっちゃけちゃっても良かった気も…

前巻までの内容を覚えてない度ナンバーワンシリーズ。おもしろさを完全には堪能できていないみたいで悔しい。最近は一巻完結ではなく連続したストーリーになっているし、刊行スピードも遅くはないとはいえ早いわけでもないのだから、是非ともあらすじとキャ…

学園異能っぽいんだけど、なんとなく古き良き変身ヒーロー物の匂いが。それはタイトルロゴのせいかもしれないし、「反転！」という掛け声のせいかもしれない。敵の所持するアイテムを解析して人間でも使えるようにしたとか、使えるようにするために改造され…

ネウロ。うーん、もうちょっと弥子の見せ場があるかと思ったけど…。っていうかXすごすぎ。 デスノ。そりゃ口先で丸めこむのは無理だろうさ。っていうか、時計の使うにしてもあの場の全員は書ききれないだろうに。どうすんだろうか。 新連載。村雨クナイとか…

恋愛感情を呪いだと思う少年とか、彼氏以外の男とたまらなくキスがしたくなる少女とか、恋愛感情を理解できない少年とか、お互いを同一視しているカップルとか、そういう「ちょっと異常な恋愛」を描いた短編集。少女マンガチックというか、甘酸っぱくて悶え…

日常と非日常の狭間でそこはかとなく揺れ動くこの何とも言えない哀愁こそが学園異能の醍醐味ですよね！ あちこちから条件から外れてる気もしますが、まあ些細なことです。こういうのはむしろ条件から外れてナンボですからね。判子で押したように同じ小説なん…

二週観ない間に、よくわからないことに。 でも、カイは相変わらずだなぁ…。 小夜は見るたびにちゃんと成長している気がする。 謝花さんは前に出てこなくていいよ。 やっぱり登場人物が多すぎて軸がぶれている感じ。 でも、小夜は成長したよ、うん。 イレーヌ…

学園異能にはツンデレが付き物なのか。ツンデレ君臨者・璃堂千花＆猪突猛進熱血馬鹿・滝坂リュウトのコンビが、完璧に主役を食ってますね。特にリュウトは気持ちいいくらいの馬鹿なので、読んでいて楽しいです。意地っ張り同士がさんざんすれ違いまくるあた…

メタメタです。谷川流をミステリに転化させたような。より直接的なぶん、こちらの方がメタ度が高く感じるかもしれません。一巻に比べると成長した感じです。しかし、作中の『トリスタ』『トリL』評は、あれは自己評価なのか、それとも2chあたりで拾ってきた…

主人公が淡白なせいか、前半はテンポはいいものの、ややあっさりした進行だったんですが。後半になってビシビシきました。淡白な主人公がその淡白さゆえに悩んだり、椎名くんがいい味出してたり。すごく良かったです。 前巻の最後に出てきた、いかにも小悪人…

最近流行ってんのかなぁ。○○な美女ってのが。 すごくテンポがよくて気持ちの良い話でしたよ。変に時代劇時代劇したり陰陽師陰陽師したりしない、この力の抜け方がいいですね。主役の二人のイチャイチャっぷりも見ていて楽しいし、なにより羽瑠かわいいよ羽瑠…

デスノ。月かっけーな。ついに巨悪が姿を現す…って感じだ。 ネウロ。Xは化け物か。つか長州。 銀魂。九兵衛ちゃんが女っぽいのは、素直に受け取っていいんだろうか。 ブリーチ。眼鏡っ娘一瞬しか出ねぇぇぇえええ！ 太臓。あまりいいキャラとは思えんが…これ…

楓の剣、憂感、天レシ、トリスタ、天アル、絶世、イリス、9S、禁書。さらに舞-HiMEのノベライズも手に入れて大漁、大漁と満足していたら、電車に乗った瞬間に円環をまた買い忘れたことに気付く。なんてこった。今度書店に行くのは20日頃か。2巻に引き続き、…

別の小説かと思った。いや、登場人物は共通してないし、別の小説と言ってもよかろう。マフィアっぽい人とカルト教団っぽい人の抗争。それと、売春街の人たちの生活。 マフィアたちの馬鹿っぷりは「バッカーノ！」ぽくて良いなぁ。兄ちゃんたちかっこいいよ。…

楽しみにしていたシリーズの完結巻。まるで錬金みたいな終わり方（要するに駆け足）だったけど、内容には満足です。つか、こんな構成のわりに綺麗に終わらせていると思う。欠けた部分を想像すると楽しいし。かなり消化不良だけど。 あー、もう、あと3巻くら…

くらーくておもーくておもしろーい。 話のカタチはモロに伝奇なんだけど、闘う相手は古の怪物でも異能を持った謎の集団でもなく、普通の麻薬密売組織なんだよな。なんか不思議な感じ。…うーん、新伝綺？ あと一巻で終わりだそうなので、この調子でいけば過不…

『エマ』みたいなリアル調のお話を想像していたら、けっこう漫画チックな展開に。なにを書けばネタバレにならないかわからないのでネタバレ全開で書くけど。 女装の麗人ﾓｴｽ。最初は男装の麗人かと思ったけど、女装だったか。かっこいいよ。つか、百合百合と…

蝶蝶蝶蝶蝶・最高！！！！ さすが和月伸宏。さすが武装錬金。 雑誌で既に読んでいた武装錬金ピリオドも、また読み返したらたまらない出来だし、これまた既読のエンバーミングも最高だし、そして書き下ろしの武装錬金アフターに至っては、もう俺を殺す気かと……

主に望月信用総合調査の話。やはり吾代さんがｶｺｲｲ。 「火垂の墓」風の弥子がかなり可愛かった。 カルトクイズ、刑事の名前だけがどうしてもわかんねぇ。 チャンピオンの『24のひとみ』はネウロっぽいと思う今日この頃。 変な構図とかを多用するあたりが。

これにて完結。いままで「魔法」が生かされていなかったのが、最後の最後でドバっと出てきたのが良かったかな。いや、素晴らしいハッピーエンドでしたよ。 ただ、あんな修羅場の嵐があったのに、こんな綺麗な終わり方したのだけは納得いかないｗ

錬金10巻ってもう発売されてんの？ いかねば！ 本屋に行かねば！ スパゲッティ食ってる場合じゃNEEEEEEEEEE！！！！！ というわけで買ってきた。 魔法遣いとネウロと錬金。