2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とある魔術の禁書目録 10:鎌池和馬

え、ええええ!? なんでこんな姫神が目立ってんの!? あのミス・空気、クイーン・オブ・目立たないの姫神さんが、なんでこんなメインヒロインみたいな扱いに!? こ、これは今世紀最大の驚きですよ。どうしちまったんだ、かまちー。君はこんなことする人じ…

購入

小学生が大名行列を作っていた。どうやら遠足帰りのようだった。当然、その真ん中を突っ切った。すれ違いざま、小学生に舌打ちされた。殴らなかった俺は偉い。 ようやく禁書10巻を買えた。あと、フィロソフィア。 学校の階段を買おうと思ったら、一巻がなか…

舞-HiME SIDE-B 愛と死の輪舞:ナカガワヒロユキ

SIDE-Aとは打って変わって原作準拠路線。それでもやはり展開が早すぎるか。長さがあと2倍あればなぁ。 しかし、ところどころに光る展開がある。HiMEたちがそれぞれに活躍し、次々と倒れていく。ぶっちゃけアニメよりも泣ける。ただ、アクションやキンゲ妹の…

週刊少年ジャンプ

ネウロ。どーしても谷が越えられない。ワロス。テンポ良かったな今週。 エム×ゼロ。超安定。主人公頑張りすぎだな。先生もヘタレすぎ。だがそれがいい。 銀魂。いや笑った。ジョジョのような気迫を感じたよ。 タカヤ。もはや伝説。「THE ENDォォ!」が、かなり…

舞-HiME SIDE-A 秘密の花園:ナカガワヒロユキ

これは素晴らしいノベライズですね。ちなみにナカガワヒロユキは海猫沢めろんの別名義。ノベライズであるにもかかわらず、わりと強烈に個性を発揮しています。仄かに漂う中二病臭さ、ドス黒さがたまらなく面白いです。いじめイベントとか嫉妬イベントとかが…

BLOOD+ そして一年後……な回

カイがかっこよくなっとる。デヴィッドがヘタレとる。しかし時の流れが感じられない。小夜が登場しても、そりゃカイにしたら「ようやく会えた……」なんだろうが、俺からしたら「もう出てくるのかよ……」って感じじゃないですか。盛り上がらないなぁ。しかし、…

ある日、爆弾がおちてきて:古橋秀之

ようやく読めたよ。どうしようサブブログの方で話題になったんでサブブログの方に書こうか。まあいいや。どっちにも書こう。 非常に出来のいい秀作といった印象。もっとはっちゃけるイメージがあったんだけど、むしろ地に足が着いている。あとがきにあった「…

月の盾:岩田洋季

前半は時間が飛び飛びでいまいち気分が乗らないんだけど、後になるにしたがって凄みを増してくる。周囲のプレッシャーと、それによってヒロインから滲み出てくる天才の狂気。サスペンス風の展開と合わさって、まさに鳥肌もの。母親の日記から明かされる「ク…

殺×愛 3 -きるらぶ THREE-:風見周

にゃみちゃんが可愛い。どんどん嫉妬キャラになっとる。そのうち刺殺イベントへ発展するかも。期待。 密くんもダメだなぁ、サクヤなんかにたぶらかされるなんて。『あの人』とアダムの存在も、サクヤとの関係を加速させるための装置にしか思えないよ。でも殺…

週刊少年ジャンプ

デスノがないと味気ないな…。 『武装錬金』『DEATH NOTE』『銀魂』がほぼ同時に始まったとき、俺はジャンプの第二次黄金期の到来を確信したし、それを予感していた人はかなりいたと思う。一つは打ち切り、一つは終了、一つはマンネリ。なーんか時代が終わっ…

120000pv

うーん、微妙に早いかな。 サブの方から流れてくる人が増えてるような気もしないでもないような気がする。 とりあえず日頃のご愛顧ありがとうございます、と。

Q.E.D. 24:加藤元浩

クリスマスイブイブ。錯綜した感じが見事。なんか「このクソ忙しい時期になんでこんなややこしいことが!」みたいな感情が、実はその「ややこしいこと」の原因だった、みたいな感じ? いや、よくわかってない。 罪と罰。いまいち切れ味が鈍い。

鋼殻のレギオス II サイレント・トーク:雨木シュウスケ

フェリ最高。激しく最高。最近では五指、いや三指に入るキャラ。 呼び捨てがいいんだろ! 二人きりの時だけに呼ぶ方がむしろ嬉しいんだろ! そんなキャラ。 レイフォンとフェリの今後の関係を妄想しているだけで楽しい。肝心のメインヒロインであるニーナさ…

購入

レギオス、殺愛。そしてQEDの24巻。買えてなかった『月の盾』。禁書は売り切れ。

BLOOD+ ディーヴァが脱いでリクに迫った回

ディーヴァが脱いだのはなぜですか。リクが裸だったのは何故ですか。おいおい。 っつーか主要キャラが死んだってのに盛り上がりがねーなぁ。 次回予告。いっ、一年って…。そんな節目の回だったのかよ、今回は…。 なんでこんな演出がしょぼいかな…。

断章のグリム I 灰かぶり:甲田学人

id:REVさんが「魔女式(中略)りすか」だと書いているのをみて買ってきた本だが、ようやく読むことができた。そして思った。「これなんて魔女式(中略)りすか?」。っていうか、本当に『魔女式』から中二病成分を抜いてメルヒェンホラー成分を入れたような…

がるぐる!:成田良悟

見事。厚さが気にならないくらい一気に読んだ。あいかわらず成田の構成力は素晴らしいなぁ。 クライマックスでは燃えまくり。超絶極悪顔・金島銀河の活躍もありーの、超絶シスコン・シャーロックの活躍もありーの、もちろん狗戌の活躍もありーの。でも、もち…

レジンキャストミルク 3:藤原祐

さすがだぜ祐タン。暗すぎる。出てくるキャラクターがみんなどこか歪んでる。 今回は上下巻構成なので、やはりちょうどいいところで終わっている。 晶と蜜は似たもの同士で、どっちもツンデレで感情的で、そして今回は同じく暴走して失敗したと。次巻ではこの…

座敷童にできるコト 5:七飯宏隆

まさに佳境。いい感じだなぁ。これまではどうも地味だったけど、今回はかなり派手な展開になってる。 座敷童側がついに暴走を始めてその理不尽な力を振るい、克喜も未麟も絶体絶命の危機に陥る。ここらへんはさすが電撃大賞受賞者、緊迫感あふれる展開は見事…

想刻のペンデュラム III:鳥生浩司

超絶面白かったです。身悶えしながらページをめくりましたよ。 とりあえず前巻の感想を読んでもらえばわかるように、 →http://d.hatena.ne.jp/mizunotori/20060109/1136805773 俺は菜摘絢に思いっきり肩入れして読んでますので、そのつもりで。 あと、今回も…

週刊少年ジャンプ

デスノ。最終回。うーん、いい感じに余韻を残す終わり方じゃないですか。これで一つの名作がまた終わったわけですね。 ネウロ。定期テストとはまた和やかなお話で。どういうふうにあの男が絡んでくるんだろう。家庭教師とか? エム×ゼロ。二回目にして進展が…

とらドラ2!:竹宮ゆゆこ

ストーリーとか別になんもなくて、ただ「モデルの二重人格女がやってきました」ってだけなんだけど、うわー堪らんわ。おもしろすぎる。このテンションに完全に身を委ねてしまいたい。 大河よりも、みのりんよりも、亜美よりも、竜児が好きなのはおかしいです…

BLOOD+ キャッチボールして仲直りの回

リクいい奴すぎる。ハジといい感じだなぁ。カイは相変わらず自意識過剰というか、舞台の端にいる癖に自分が主役だと思ってる感じが。でも、だいぶマシになってきたかな。 ディーヴァの外見は好きだなぁ。性格は嫌い。ディーヴァの外見で小夜の性格だったらい…

デザイン変更

この週末のあいだに、もうちょっと手を加えるかも。

お留守バンシー2:小河正岳

ほのぼの。としか言いようがない。 別に大きな事件が起こるわけでもなく、とてもマターリ。 トファニアおばさまがわりと好き。 つか、「続く」かよ!

火目の巫女 巻ノ二:杉井光

すげえ読みやすかった。一巻は別にそんな印象はなかったんだけど(むしろ読みにくく思っていたくらい)、なんかあっさりスラスラと読めたよ。構成の問題かなぁ。すっきりした構成だった。 ハーレム計画を着々とすすめる豊日さまが面白い。彼と伊月にもっとイ…

GOSICKsII―夏から遠ざかる列車―:桜庭一樹

とても良い出来の短編集。どの話もヴィクトリカの可愛らしさを余すところなく伝えつつ、それぞれにちょっとした謎解きを良い具合に混ぜ込んである。久城姉の話とか、グレヴィールの話とかもありつつ。かなり満足度の高い一品。 『SHI-NO』とかを直前に読んで…

SHI-NO―シノ―アリスの子守唄:上月雨音

口絵2ページ目の主人公の笑顔がやばい。犯罪者チック。 『微笑―I know everything(*^▽^*)v―』はかなり良かったんだけど、なんでこんなメチャクチャな構成になってるんだろう。間に入れる意味がないっつーか、普通に最初に持ってくりゃええやん。 高屋敷さ…

交響詩篇エウレカセブン 3 NEW WORLD ORDER:杉原智則

ホランドかっけー。ホランドが主役の巻ですって、それでホランドがちゃんと主役に思えるのがすごい。別に出番が多いわけじゃなく、彼の描写だけがアンダーラインを引かれたみたいに際立っている。 不可能だと? 俺を誰だと思っている。ホランドだぜ アニメで…

購入

座敷童、ペンデュラム、火目、バンシー、がるぐる、レジンキャストミルク、とらドラ。GOSICK、SHI-NO。…いっぱいいっぱい。 あと、読むかわからないけどラノベ超入門を。読むかわからないものを買うなんてゼイタク! いや、たぶん読むけどさ。まあ、順繰りに…