「女には向かない職業」を読み進めているが、100pいかないあたりで停滞中。ミステリというのは、事件が起こった瞬間にどうしてこんなにもつまらなくなるのだろう。事件の概要が延々と述べられ、調査の内容が淡々と記されるばかり。そんなのを読みたいわけじ…

なんとなく書いてみたくなった。それだけ。

ネウロ。変形したww新しいなぁww デスノ。やっぱ魅上関連はフェイクかな。つか、ニアは形勢不利すぎ。メロの行動がどういう不協和音をもたらすか、だな。 みえるひと。もうグラサンとかいいよ。ガクが主人公でオールオーケー。 ワンピ。ロビンは存在がホラー…

耽美な百合で優雅にﾏﾀｰﾘ。見た目かっこいいのにメンタルが弱すぎてしょうがない少女・ふみが雰囲気にハマリ過ぎ。なんかいかにも百合って感じだ。こっちはラノベに例えると桜庭一樹だよなぁ。

女装趣味でロリコンでシスコンでナルシストかよ。最高だな。由紀の変態性に乾杯！ 昨今の恋愛漫画では屈指の面白さだ。つくづく「ROOM NO.1301」を思い起こさせる。ビバ、変態。

「ゆびミル」と「青い花」。後者は完全に衝動買い。なにやってんだか。

"読みきり"形式の作品が人気だなぁ、という印象。"シリーズ第一巻"も含めると、上位22作品*1中9〜10作品が一冊で完結する形式をとっている。2005年下半期に刊行されたすべての"読みきり""シリーズ第一巻"の点数に対して、これはかなり多い数字だと言えるので…

変なことしたから表示がおかしくなるかもしれない。仕組みを知らずに道具を使うのは危険だよなぁ、と思ったり。

BLOOD観るの忘れてた。ショック。 じゃあ、他に書くことないから一つだけ。 http://www.enterbrain.co.jp/fb/hayamimi/index.html 《2006年2月27日発売予定》 あたしたちが何を望んでも、世界は世界の都合でしか動かない。 あたしたちのささやかな永遠も、血…

「現実でプレイするゲーム」を描いた、ちょっと群像劇的な話。設定は「リアルライフ―この時代に生きることを (ファミ通文庫)」をブラッシュアップした感じ。もしくは「消閑の挑戦者―パーフェクト・キング (角川スニーカー文庫)」とか。 「やり直しの効かない…

おもしろい。ネガティブな作風な上、ひたすらメンタル的な描写にページが割かれている感じで、読んでて精神的にけっこうキツイ。けれど、一巻よりもきちんとキャラクターが立ってるというか、作者の思考をそのまま反映させたんじゃないかと思わせるようなと…

正直読む前は不安に感じていたのだが、普通に面白かった。ストーリーは戦闘少女物にタイムループの要素を追加した感じ。全体にはありきたりなボーイ・ミーツ・ガールだが、この締め方はちょっと良いかもしれない。というか、かなり良い。汗くさくない「All Y…

よく考えてみると、某ラノベ感想系ブログには関連仲間文化圏的なところがあることに気付くのだった。関連仲間文化圏の中心核はアニメの感想系ブログらしいけど、ライトノベルの大量アニメ化に伴って、ライトノベルの感想系ブログも徐々に関連仲間文化圏に取…

SF、ミステリ、ファンタジー、ホラー、サスペンス、恋愛、etc...古来、ライトノベルは様々なジャンルを内包し、成長してきた。その多種多様さこそがライトノベルの成功の秘訣だったと言っても過言では無いだろう。そしていま。ライトノベルはついに「実用書…

いや、本当にいいわ。一巻があれだけの傑作でありながら、この二巻もそれに負けていない。一巻の出来栄えはビギナーズラックじゃなかったわけですよ。嬉しいなぁ。 『本』というガジェットが存分に生かされた、現在と過去が複雑に絡み合うストーリー。それは…

司書雷、ふたクリ、電蜂、陰陽師。「女には向かない職業」も買ってきましたよ。まあ、読むのはしばらく後になるでしょうけど。 「野生時代」の七竈小説を立ち読みした。完璧すぎる雰囲気が美しい。けど、展開が読めません。雰囲気に視線が囚われてしまって、…

評判よかったので買ってみた、江戸で怪奇で陰陽師な話。文章は荒削りだけど、一気に読ませる勢いがある。案外考証もしっかりしてるし。主人公のふたりがやたらイチャイチャとしているのもポイント。良作だなぁ。 まあ、弥比古というと「るろ剣」の弥彦しか思…

今回は少し番外編っぽく、東南アジアの片隅で、一人で戦い続ける宗介の姿が描かれる。まさにワン・マン・フォース。ふたたび団欒を得るも、またそれを失って、それでもひたすら宗介は戦い続ける。戦ってばっかりだ。サベージかっこいい。クラマ渋い。そんな…

「ゆびミル」楽しみだなぁ。「司書」の二巻にも期待してる。「荒野の恋」もようやく出るんだな。「女には向かない職業」もやっぱり買っておきたいし。それが読めれば「皮膚の下の頭蓋骨」も読みたい。SFにも手を出してみようかなぁ。「たったひとつの冴えた…

案の定、SDの新刊はまだ出てなくて萎えた。 月末には漫画の新刊もいくつか出るはずだが、もちろん今日はまだ出てなくて萎えた。 なんか「名作ミステリに手を出してみよう病」が再発して*1、ラノベ的要素があれば何とか読めるかと考えて、主人公が可憐な女性…

ネウロ。弥子が普通に可愛い。ネウロが出陣するときはｷﾀｰ！って感じ。今回の犯人、髪コキ好きそうだな。 デスノ。魅上の行動は罠？ それともマジ？ 魅上にしては軽率すぎるか。罠に一票。あと、月はタラシ過ぎ。 太臓。いきなりLOVE寄せされてるしw アイシル…

こうやって日常側の人間が非日常に踏み込んでくるのが謎だ。リクもカイも、今回の真央も。だから小夜が「もう立ち止まらない」とか言っても全然説得力がねーんだよな。だって立ち止まらない小夜の後ろからリク・カイ・真央が追っかけてきてるんだもん。作品…

この陰湿な暗さ*1は個人的には苦手。にしてはラストは爽やかだし。つーかおまえら、いじめとか嫌がらせとかあったのに、それでええんかと。 いや、それでも面白いんですよ。ダークな赤音とキツめの舞はかなり好みですし、お兄さまのヘタレっぷりもいい。キャ…

素晴らしい。この絶妙な黒さ、読んだだけで気分が高揚する。 こういった「知的な子供たちの集団」には、たとえば「サマー/タイム/トラベラー」みたいなユートピア性を感じるけど、それを「少女」に限定し、さらに「ミステリ」的要素を加えたことで、とても面…

《特集企画》 宣政佑『文化のシルクロード――『韓流』の行く末』 「日本文化開放政策」 というのには個人的には興味がないのでパス。 「インターネットだけに情報のソースを依存している最近の世代」 こうやってひとくくりにされるほど、韓国にはそういう人間…

考えてもみろ。山下卓が世に送り出したこの本で……読者はあと十年は戦える！ 甘い百合百合な空気を放出しつつ隠し持った棘が鋭く刺してくる感じ。ここには二人の日常が描かれているだけで、彼女は迫りくる非日常には無自覚に、ただ日常を謳歌している。それが…

最高。香織嫌いなんですけど、それでもラストには胸が熱くなった。香織と涼子の友情、二人の学校生活、香織の些細な心の動き、第三者から見た和志とカンナ、地蟲の侵食、それらが本当に丁寧に描かれている。すごい。それ以上のことなんて書けません。 「刹那…

峰島由宇、ただいま花嫁修業中！ 奮闘する由宇の傍らで、ハラハラドキドキしつつそれを見守る岸田博士と所員たちが笑える。岸田博士もなんつーか、一巻の頃はこんな人じゃなかった気がするんだけどｗ 巻末に載ってる岸田博士のイラストがまた俺のイメージと…

現在走行距離ランク二位だけど、id:blueskyfloatingさんがちょっとシャレにならないくらい頑張っているので、ここでリタイア。まあ、ここまでくると完全にオートですから。キーボードの上に重石を乗っけとけば勝手に走ってくれますから。…つまらんね。やーめ…

ログインできないとなると、「はてなアイデア」も使えないし、「はてなダイアリー日記」のコメント欄で報告することもできないんだよなぁ。まったく。「不具合があれば『はてなアイデア』で報告してね（はぁと」とか言ってるくせにその「はてなアイデア」に…