2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

むかしの

知り合いからメール。詳細は伏せるが、なんだか変な方向に行ってしまっているようで、時の流れを感じた。ある意味あいつらしいといえばあいつらしいが、うまくやれているんだろうか。俺とは違った意味で問題児だからなぁ。根暗なくせに些細なことでキレるし…

本屋で

ラノベチックな表紙の本をみる。タイトル失念。ほら、滝本のECCO?の人のイラストですよ、たぶん。作者もわりと有名っぽい人。それを見て、その第一章がワルプルギスの夜で、さてワルプルギスの夜ってどっかで聞いたなとまた悩んで、いや、オペラ?がどうこ…

舞-HIMEって

こっちじゃ、ついさっきやってたんだけど。ひどい。なんて展開だ。なんか最近、いろんなところで鬱展開ばっかり目にしてる気分なんだが。うう。

おっと

昨日はもしかして何も書いてない。一昨日はバレンタインだったっけ。すっかり忘れてたところからわかるように、チョコなんて一つも貰わなかったわけですが。ただいま性格分割(造語)を試み中。

私の優しくない先輩:日日日

病弱小女系の話を続けて読んだ俺の心はずたぼろです。おもしろかったけど。暗くはなかったし。 こっちは「ちーちゃん」と違って乙一っぽさも西尾っぽさもなかったなぁ。書き分けできるんなら、日日日は本当にブレイクするかも。内容的にはさすがに半月には劣…

半分の月がのぼる空4:橋本紡

反則なほどせつない。っていうか落ち込む。今回は夏目の半生が明らかにされる。裕一と里香が歩んできた道と歩んでいく道をすでに歩いている夏目。うう、落ち込む。ラストがわりと明るめなのが救いか。これからどんどん暗くなりそうだが。うがあ。

空ノ鐘の響く惑星で6:渡瀬草一郎

すばらしい。ますますおもしろくなってきた。案外、圧倒的な国力ってやつがいない感じで、タートムもジラーハもラトロアも内部に何らかの問題を抱えている。戦記物は各勢力の均衡がある程度保たれていたほうがおもしろいなぁ。みんなかっこいいし、悪役でも…

京都に戻った

この棲処も今月までか。

どうやら

大学落ちた模様。残るはあと一つ。実質ゼロ。さぁて、引っ越しの準備でも考えますか。

どうやら

ケータイを買い替えた時から大括弧が全角だった模様。ケータイの定型文に登録してるやつが全角だったんだな。…括弧のチェックをするために過去を遡ってたら最深部までいっちゃって落ち込んだ。痛い。はぁ。

ソウル・アンダーテイカー:中村恵里加

これはちょっとキた。おもしろいよ。主人公はイカれた森下こよみ(現代魔法)だけど、かなりいい。いい感じに暗くなれる。こういう娘が現実に傍にいたら楽しいだろうになぁ。欲しいなぁ。 内容が濃く、ページ以上にボリュームを感じた。それはたぶん、視点が…

私立!三十三間堂学院:佐藤ケイ

おもしろかった。やっぱ、新人と比べたら格段に安定性が違うなぁ。 キャラ一人一人に設定をして、それぞれにスポットライトを当てて、という作りらしい。そう聞くと、「ネギま!」(まともに読んだことはないけど)っぽい。でも、実際の印象は土台のしっかりし…

里帰り

帰ってきました。久々のパソコン。ああ、情報を摂取している感覚が心地良い。

電撃の新人

これで三人読みおわったわけだけど、印象としては最近の傾向と同じだな、って感じ。大賞は感動とかそういう系、金賞は一癖ある作品、銀賞はそれなりの良作。年毎にだんだん小粒になっているのが気のせいならいいんだが。それに、こうも同じ傾向が続くとまず…

ルカ‐楽園の囚われ人たち‐:七飯宏隆

新人さん、その3。おもしろかった。この主人公(だよなぁ?)の人工知能がめちゃくちゃ笑える。愛すべきバカ。それでいて、とってもいい奴。あとがきを読めば、この話の全てがわかる。まさしく、井の中の蛙が調子に乗ってとんでもないことをしでかして哀れなほ…

ひかりのまち:長谷川昌史

年上の眼鏡っ娘ー。 新人さん、その2。おもしろかった。奇蹟の表現よりは確実に。さすが銀賞。しかし、いきなりやっちまったらいかんだろ。さすが純文学を好んで読む人。っていうか妙なテーマを掲げるなら純文に行け、と言いたい。中世的な雰囲気と現代的な…

奇蹟の表現:結城充孝

新人さん、その1。なかなか。近未来でキリスト教でバトルアクションな話。ま、バトルはついでみたいなもので、メインは猪サイボーグと宗教少女の心温まる交流ってところ。わりと良作なだけに、逆に激しく一発屋な予感。化けてくれるといいなぁ。

購入

電撃の新刊。新人さん三人と半月空鐘佐藤ケイと中村恵里加と、ついに見つけた日日日の「私の優しくない先輩」、締めて五千五百五十一円也。…買いすぎたorz 「先輩とぼく」は様子見。とりあえず今は買う気なし。

とある文章を読んで

ミステリというものの本質は、謎と謎解きのために書かれた文章ということなんだと確信した。そうじゃないかと思っていたが、やはりそうだった。もちろん、ミステリにもいろいろあるわけで、上記のようなミステリはいわゆる本格ってやつだけのことなんだろう…

ネコソギラジカル(上)

待った甲斐があったよ! もう最高だね。全てが良すぎてどこが良いとか言えないね。ついにヒロインとなった崩子ちゃんには萌え萌えだし、哀川さんの登場シーンとか格好よすぎだし、他にも他にも総登場で、全体を貫く雰囲気がもう最終決戦って感じ。燃える。登…

ゲェェェッッット!

ネコソギゲット! 今日まで公式アナウンスすら信用できずに、ほんとに出るのか?とか疑ってたよ。ほんとに出た。電撃の新刊も手に入ればいうことはなかったんだが、まぁそれは明日ということで。

攻殻機動隊 眠り男の棺:藤咲淳一

おもしろかった。一巻の頃と比べて巧くなってると思う。もちろん単独でも楽しめるけど、2ndGIGがベースの話なのでそっちを観てから読みたかった気がしないでもない。地上波放送はまだかなぁ。まさか地方ではやらないなんてことには…ならないでくれ。

そういや

デカレンの最終回見逃したぁ。くそぉ。

週刊少年ジャンプ

武装錬金。熱いぜ。斗貴子さんはもう完全にカズキ側の人間になってしまったなぁ。あんなこと叫んじゃって。かっけー。ブラボー戦も佳境に入り、これからどうなるかに期待。神展開よ三度。 デスノ。月に利用されたことを知って、レムがどう出るかだな。L側に…

ふう

DoCoMo使いにくい。インターフェイスが洗練されていない。しょぼい。左押したらページ戻って、上押したらカーソルが左に移るってどういう神経して作ってんだ、iMode。キーのところ、妙なスペースつくってるし。スペースつくるくらいなら、そこにボタンを入れ…

これから京都へ帰る

受験も終わったことだし、帰る途中にA.C.E.を買おうかなと思ってる。これが自分へのご褒美というやつか。それに合わせケータイを買い替えた。なにに合わせたのかわからんが。今度はドコモ。俺って負け組。ドコモだけは使うまいと思ってたのになぁ。ケータイ…

氷菓:米澤穂信

米澤作品は謎が簡単だから好きだ。西尾言うところの平均六十点のミステリってやつか。謎が比較的らくに解けるから、話の本筋に集中できるし、ミステリ部分がメインディッシュにならず、きちんとエッセンスになっている。伊原は里志を好きな振りして実はホー…

不思議なんですが

どうして後でのたうち回るってわかっててああいうこと書くんでしょうかね、俺は。やっぱり自己顕示欲?

昨日のは

愚痴じゃないんで、愚痴日記には移さないでおこうと思いました。自己顕示欲ってやつです。俺よりも悲惨な人生を送ってきた奴もいるだろうけど、それでも俺は自分の人生を悲惨に思います。人生が悲惨か悲惨じゃないかなんて主観的な問題だしね。

はてなの

武装錬金6の感想見て回ってみたら、いまさらだけど、やたらと評価が両極端だよなぁ。六巻でも、「相変わらず面白い」っていうのと「最近ツマンネ」もしくは「相変わらずツマンネ」と、完全に二つに分かれている気がする。個人的には、信頼していた仲間兼上司…