おもしろかった。すげえ、キリサキとは全然違う話だ。同じ作者とは信じられない。 この講談調の文体は激しく読みにくいのだが、雰囲気づくりの役には立っている。ミステリとしても富士ミスにしてはしっかりしてるし。京極のパクリとか言われていたが、京極読…

っと。

とってもおもしろかったことを最初に書いておく。いや、なんか気分が悪くて、悪い点ばかり抜き出してしまいそうなので。 個性的な文体と聞いていたので、西尾谷川平坂壱乗寺みたいのを期待していたら、そんなでもなかった。センスはいいと思うんだけど、突き…

自分で踏んだ。五回ほどリロードしたが。何だかむなしい。それだけ。

竹本くん青春東北一人旅編。竹本くんはいいひとだ。リカさん美人だなぁ。ローマイヤ先輩はかっこいいです。森田はどうでもいい。竹本くんがはぐちゃんと幸せになりつつ、リカさんとローマイヤ先輩がその脇を彩ってくれれば、それでもうこの漫画に言うことは…

ハチクロ7。タマラセと平井骸惚のそれぞれ一巻を。おもしろかったら買い進める方向で。場合によってはEMEをしばらく買い控えるかも。そういえばBBBも今月だったことを思い出したが、BBBは普通に買う予定だ。銀盤も買おうかと思ったけど一巻がなかった。残念。

うわー、ジョジョだ。乙一がジョジョを書けば別物になりそうだが、西尾ならそのものが書けそうだ。 すごい少年漫画的な展開。敵の数が決まっていたり、そいつらと順々に戦っていったり、最初に戦った奴が最弱だったり(このシーン一番笑った)、旅に出たり、本…

なんとか任務完了。これで、考え漏らしや不慮の事態・事故が無い限り、引っ越しは無事に行われるはず。というわけで約束通り、りすか2を買ってきました。帰りの電車でちょっと読んだけど、いやぁ、気を抜けば終点まで読んでしまいそうなおもしろさ。明日か明…

という言葉はおそらく日本語には無い。でも、ググれば1000件ほど出てきます。最近、新しくできた言葉なんだろうか。『黒の彼方』の説明には、「恨みに思う」「根に持つ」「執念深い」あたりを混ぜたような意味合いで使ったんだけど、どうやら「恨みが深い」…

おもしろかった。ホラーって言うほどホラーっぽさを感じなかった。どうしようもなく上位の存在に翻弄されつつ立ち向かおうとする人間たち、って筋立てだから、どっちかというとサスペンス？ …サスペンスは怖くなくてもサスペンスだよなぁ？ あまりエグさを感…

みちるさんキター！

雨が降るようなので、外出は控えます。明日、極秘裏にアパートに戻って、今度こそ秘密作戦を遂行せねばなりません。その暁には、ご褒美に自分に「りすか」二巻をあげたいとおもいます。自分にご褒美て。かわいそうな人。

改善の兆し。よかった。

うわーん、みちるが出てこねー。しかし葉の破壊力は増すばかり。総合的な感想は四巻まで読みおわってから。

シャドウテイカー2〜4。今月は二十日前後にいろいろ出るみたいですね。

ぬかりまくった。任務を遂行できなかった。かなりやばい状況。 ま、それはそれとして、アパートの近くのツタヤになぜかスーパーダッシュが。しかも、銀盤、現代魔法、殿が来る、ブラックランド・ファンタジアというピンポイントな素敵チョイス。電撃も富士見…

武装錬金もデスノもない(ついでにハンタもない)なんて、いったい何を読めばいいのか。

しまった。なんてことだ。重大なことを忘れていた。今日はまた引っ越しの準備だったのだが、仕事を果たすには明日ひとりでアパートに戻らねばならない。家族には内緒で。ああ、なんて失敗だ。ちくしょう。

というわけで読了。おもしろかった。ホラーと言うほどでもなく、伝奇っぽい感じ？ ストーリーは王道っぽくて文句なし。みんながみんな恋愛まっさかりで楽しかったけど、ただ、泥沼分が足りなかった。だから葉よりは、ほら、先輩の妹さんのほうを気に入った。…

アパートに置いてあった本を全て段ボールに詰めて、実家に送る作業をしました。部屋が段ボールで埋まりました。眼鏡を新調しました。今までは眼鏡をかけて0.2〜0.3だったのですが、0.9にまで改善されました。すごい、10m先の文字が見える。アパートから実家…

帰ってから、「シャドウテイカー」をアパートに置き忘れたことに気づいたorz あと、なんか書きたいことがあったはず。あったはずだけど、忘れた。忘れっぽいなぁ。

読了。良いよ、良すぎだよ。誰だ、シリーズで一番おもしろくなかったとか言った奴は。今回、綾さんがけっこう活躍して嬉しい。ホタルが少しだけ出てて、元気そうで安心。健一の子供じゃないとか言って…。シーナがもうたまらん。日奈とのギャップが。ツバメに…

ROOMの五巻を買ってきたので、これから読みます。デュラに続けてROOM。幸せ〜。

もう最高。最高の構成、最高のキャラクター。なおかつ実験的な試みもいろいろ盛り込む。正統というよりは外道といった感じで、あの手この手で楽しませてくれる。ダラーズのサイトといい、電撃ネタといい、なにからなにまで本当に楽しい。これからの展開を示…

おもしろかった。今回はラブコメチック。戦争と戦争の谷間の時期で、比較的まったりと話が進む。主に色恋沙汰。悪役といえる存在がいなくて、むしろ誰も彼もいい人なのに、いい人同士で争っている、そんな状況を作り出す手腕は見事。今巻からバストーニュ大…

感情に任せて他人の誹謗中傷(ひぼうってこれでよかったかな。なんでひぼうで変換できないんだちくしょう)はイクナイ。というわけでYoshiさんすみません。でも、上の「五指に入る〜」が笑えるのは、「そんな傑作じゃねぇよ！」ということではなく、この作者が…

作者のYoshiは「今の作家は読者のことを考えていない」という。 この人も笑わせてくれます。

それなり。今回はミステリチック。ストーリーは良かった。この作者はキレたキャラを作るのがうまいので、犯人側のキャラはなかなか魅力的。水映とかも。でも、主人公側五人にどうしても感情移入できない。そのまま淡々と進んで淡々と終わった印象。しかし、…

こういう雰囲気の絵柄を見ると冬目景を連想してしまう冬目信者の俺。雰囲気良好。舞台設定についてあまり言及しないのが良し。舞台も人物も、余分なところが削ぎ落とされて引き締まっているのが良し。ミサキが可愛いのも良し。クロエとのバカップルぶりも良…

さらにキャラ原案が犬上すくねという恐ろしさ。どういう組みあわせだ。マガジンの「神to」はいまんとこひどい出来だが、こちらは良作。でも百合百合。さすがに寝ている親友を襲う生徒会長ほど露骨ではないが。宇宙人と眼鏡っ娘の存在理由がわからん。活躍さ…