2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あ〜あ

今日もガンオケ見逃した。目が覚めたのが終了時刻ってのはどうよ。

くだらないネタは

やらない方向で。

Hyper Hybrid Organization 00-03 組織誕生:高畑京一郎

これにて外伝完結。 仮面ライダーが好きな人にはたまりませんな。というか、仮面ライダーを観ていて何故かライダーよりも悪の組織を応援していたような人。というか、なるならライダーよりもショッカーの幹部だ!って人。 ぴったりです。 様々な思惑が交錯す…

とある魔術の禁書目録 7:鎌池和馬

あとがきにもあるように、今回は『多』対『多』の戦いが描かれていて、少年漫画的王道展開にいっそう拍車がかかっているように思える。これまでの『個』対『個』の殴ったり殴られたりバトルもいいのだが、今回のように、さまざまな人物・組織が入り乱れつつ…

購入

青春時計と熾天使。 『少女七竈と七人の可愛そうな大人たち』を読んだ。いまさらながら、これが毎回父親候補を登場させていく小説だと気付いた。タイトルから分かるはずなのに。うかつ。 んで、いまさら気付いたことがもうひとつ。京都の大きな本屋の隣には…

ライトノベル完全読本 Vol.2Vol.3だよ騙された!

軽く立ち読み。 確実に前号よりランクダウンした内容。より作品解説にページを割いていた印象。まあ、創刊がカスタムで2つ目3つ目からは量産型、ってのは当たり前ですけどね。 ボーイスラブ特集は紙面の後半を占有して隔離状態。最後の方のBL論だけ読んだが…

週刊少年ジャンプ

ネウロ。また人外…。まさか魔界生物じゃないだろうけど。しかし、吾代かっこよかったな。最近ヘタレてたのが、先週今週で好感度が大幅アップじゃないですか? あのアオリは、「知が欠けることはない」みたいな腰砕け感があったけど。 デスノ。見える…月が警…

ラノベリングに入ったんですが

このアイコンに合うテーマと言うと、ryukyu-blueとかhatena_waterとかしか無いんですよね。savanna-whiteは色がベタ塗りだから、アイコンが浮いて見えるし…(文字通りの意味ではない)。 というわけで、ryukyu-blue。総合的なデザインは気に入りませんが、ラ…

BLOOD+

先週のガンオケ見逃したから、途切れなく観てるのはコレだけだなぁ。 今回はカイの暴走にそれなりの理由があって良かった。が、空爆を伝えなきゃいけなかったとはいえ、研究所の中に飛び込むのはやっぱり無謀。それでも死なないんだから、すごいよなぁ。 ん…

私立! 三十三間堂学院 2:佐藤ケイ

萌え路線に秘められた重厚な群像劇! 陰謀と策略が渦巻く某万博跡遊園地にて、果たしていかなる抗争が巻き起こるのか!? ってな話なわけですが、そのあたり『悪魔のミカタ パーフェクトワールド・休日編』に似ていて、でもよく考えればシチュエーションは全…

トリックスターズL:久住四季

今回は前回にも増して周くんが活躍してないなぁ。魔術の披露すらないとは。いちおう主人公なんだから、こんなピエロみたいな役回りじゃ可哀相だよ。せめてイラストくらいは公開してやろうぜ。 一巻に大量に登場していたゼミ仲間たちの出番も(一人を除いて)…

夏月の海に囁く呪文:雨宮諒

連作短編集。第一話以外はラノベ臭が薄く、全体的に一般文芸風味。だから挿絵が無いのだろうか。 第一話の『僕は能面』、これが最高におもしろかった。心に『能面』を被った高校生と、島にふらりとやってきた劇作家の、純愛物語。ニヤけるのを堪えられないほ…

ムシウタbug 3rd.夢狙う花園:岩井恭平

この新キャラだらけのストーリーは気が滅入りマース… 亜梨子と同棲? クソくらえでーす… ボクの国では萌えたかったら金髪の天才ヴァイオリニストを使いマース …ちょっとネタに走りすぎたんで補足。 今回収録されているのは短篇三つと書き下ろし一つ。 短篇の…

購入

トリスタ、三十三間堂、夏月、H2O、禁書、セカイ。 WWは様子見。 電撃の新刊が並んでて富士ミスの新刊が未入荷ってのは珍しい。

ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い:西尾維新

長く続いたシリーズは、完結させることさえ難しいものです。古今東西、ラノベに限らずとも、人気が出たばっかりにダラダラと引き延ばされた挙句、最初にあった価値を失ってしまったシリーズなんて山のようにあります。見切り発車で出発してオチがつけられな…

購入

ネコソギを買いに行った時に、JR京都駅構内の巨大なクリスマスツリーを見たんだけど、ちょっとあれはダメだった。青赤黄がぐちゃぐちゃに混じって、なんか大自然の中でのびのびと育ちました、みたいな。クリスマスツリーってあの死んだ感じが綺麗なのになぁ…

神様ゲーム 2 カミハナニヲエラブベキ:宮崎柊羽

かのう様と美名人が素敵だ。多加良と三角関係を形成したらいいのになぁ、と思う。 かのう様は何を企んでいるのかわからない超越者的キャラ。美名人は無表情でクールだけど内心デレ*1というキャラ。こんなおいしいキャラが二人いるのに、まともな絡みが無いな…

交響詩篇エウレカセブン 1 BLUE MONDAY:杉原智則

『レイ=アウト』のグラビアモデルのタルホさんは、年齢的に、そろそろヌードにならないと部数に貢献できないんじゃないか 殺されるぞレントンw というわけで、『エウレカ』のノベライズなわけです。この作者は明るい話の中にとんでもない毒を塗りこんでいく…

武装錬金 9 BOY MEETS BATTLE GIRL:和月伸宏

和月の絵を久しぶりに見た気がする。こうしてコミックスで読むと、また格別の読み応え。 ページが足りないとか明らかに巻きが入ってるとか展開詰め込みすぎとかキャラの掘り下げが足りないとか打ち切るなとか連載続けさせろとか書きたいことは山程ありますが…

魔人探偵脳噛ネウロ 3:松井優征

ネウロが『ジャンパラ!』の『今月の注目マンガ!』に!! まあ、それはともかく。今回はX編を丸ごと収録。お得だぜ。「種類が違う」に爆笑。あと、外【ばんがいへん】とか笑いすぎて腹痛いぜ。本当、細かいところを見れば見るほどネタが仕込まれてることに…

週刊少年ジャンプ

ネウロ。耐えろ、吾代…! つか、最後に出てきた奴、20世紀少年だかストロンガーだかに出てなかったっけ? デスノ。ここで清楚高田とは。いくら引きこもりの月といえど、ここは直接コンタクトを取るべきでしょう。 みえるひと。真・明神は激かっちょええな。 …

購入

いつのまに武装錬金とか出てたのか。漫画系の情報にはアンテナが働かなくって困る。というわけで武装錬金購入。ネウロも購入。ネコソギはなかった。どこにもなかった

土曜日深夜は恐ろしいほどアニメタイムであることに気付いた

昨夜、なんか寝付けずに夜更かししてたら、地獄少女→ブラックキャット→魂狩→シャナ、とゆーコンボが発生してた。夕方にはВLOOD+もあるし、朝方にはエウレカもあるし、…ってかぜんぶ毎日放送(TBS)じゃん。土6に味を占めたのかなぁ。

戦線スパイクヒルズ 2:漫画・井田ヒロト/原作・原田宗典

これはとても良い。 とにかく青春。若さ故の暴走がうまく描かれてる。ノムラが調子に乗って、キクチも甘い夢を見て、冷静なスウガクでさえも地に足が着いてない。それでいて、その勢いのまま全てを成功させてしまいそうなエネルギーも感じられる。まさしくブ…

みなみけ 2:桜場コハル

さすが、ぬるい漫画だぜ。ぬるぬるだぜ。 とりあえず、サンタクロース絡みのチアキが可愛い。 桜餅食ってるチアキも可愛い。 カナはマンネリだ。 ハルカの中学時代おもろい。 タケルおじさんは従兄弟だったのか。 藤岡は不憫だ。 マコちゃんはアホだ。 保坂…

魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道 4:原作・山田典枝/作画・よしづきくみち

うはは。最高。 ナミと龍太郎が急接近→打ちひしがれる光明→それをフォローする理恵子→それを遠くから見てうなだれる康平→ナミを想う千花の涙で〆。この波状攻撃。この一連のシーンがこの作品の全てを表しているといっても過言じゃないよなぁ。 そして、香代…

SWWEEET 1:青山景

SWEETかと思ったらSWWEEETだった。長ぇ。 そして騙された。これは「キュートでパラノイアックで最高にスウィートな、最新型ラブコミック!」じゃない。「ポップでサイケデリックで最高にエロスな、最新型サスペンスコミック!」だ。お、俺の期待していた方向…

BLOOD+

兄貴アホすぎるw ちょっと嫌悪感を覚えた今日この頃。どうして首を突っ込みたがるんでしょうね。無根拠に自信に溢れてるし。あんだけボコボコにされてなお同行したがるのには、ちょっと感動しました。すごい、かっこいいよ兄貴。嘘ですけど。 まあ、来週の大…

購入

買い逃していた神様ゲーム2巻をゲット。略して神ゲー。 漫画の新刊がいっぱい出てたので購入。魔法遣い4巻、南家2巻、戦線スパイクヒルズ2巻。 あと、SWEETっていうのも。IKKIコミックス。事前情報ゼロ。正しく衝動買い。 金がヤバイ。

小説エマ 2:久美沙織

エマのノベライズ第二弾。児童文学っぽい雰囲気が増している。今回はケリー・ストウナーが亡くなり、エマがロンドンを離れるところまで。見所は、やはりエマとウィリアムのいちゃいちゃっぷり、そしてジョーンズ家の兄妹愛。アーサーに説教されるウィリアム…