2004-10-26から1日間の記事一覧

世界が終わる場所へ君をつれていく:葛西伸哉

良質のボーイ・ミーツ・ガール物。設定丸投げも気にしない。っていうかSF的な設定を並べられるよりはよほど良い。文中にやたら「電波」だの「漫画や小説では〜」っていうフレーズが出てくるのが気になった。まぁ、瑣細なことだけど。 この絵師って、もしかし…

自転車のサドルが

壊れて、天然でガチャリンコ状態に。ガチャリンコ、懐かしいなぁ。

ネペンテス:清水マリコ

以前に読んだ「君の嘘、伝説の君」よりもかなり変わった感じ。根本の部分は変わってないんだけど、雰囲気が乙一に近くなってるような。主人公の性格のせいかもしれないが。おもしろかった。ゼロヨンイチロクもこんな風なんだろうか。

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「ネペンテス」と「世界が終わる場所へ君をつれていく」と「ZOKU」。