地球平板説友の会

…ではなく、地球平面委員会。ハルヒと対比するのもわかる気がしないでもない。おもしろかった。話がおおざっぱで、ダイナミックで、あっさりしてて、そこがいい。まるでゲームみたいな。オチも奇想天外で、個人的には好きだ。なにか深淵な意味でもこめられているのかもしれないが、俺にはわからない。でもなぁ、俺ならこの委員会に入るかもしれんなぁ。おもしろそうだ。なので、残念ながら大三郎くんには感情移入できない。どっちかというと宮里真希のほうが好みだし、佐久間愛は嫌いなタイプだし、まぁつまり大三郎くんとは趣味が合わないわけで。大三郎くんの優柔不断さには、むしろイラつきさえ覚える。そんな感じ。