武装錬金5：和月伸宏

酢豚……自虐すぎるよ和月タン。
本編は言うことないほど素晴らしいし、ジャンプの感想を書く時にすでに言及してるんで、おまけページについて語る。
注目すべきはちーちん・さーちゃんのプロフが載ってること。ついにフルネームが判明ですよ。さーちゃんの絵柄のミスを「ここだけの内緒」にする和月に萌え。「内緒」て。普通は「秘密」やろ。
震洋。断言されてるよ…。
ピーキーガリバーの設定。ヒャッホウ！
岡倉たちも戦士に、という案もやはりあったらしいが、和月は拒否したそうな。まぁ、そうなってたら、俺は錬金を見捨ててたろうな。
主人公が特別な力を持つことについて、和月の意見が書いてあった。安易な設定変更じゃなく、考えられた末の結論だったとのこと。よかった、よかった。その方向性も、俺が考えたとおりだったし。
最後に、やっぱり本編について少し。この巻の最初のあたりからチクチクと出された伏線が、最後のページで一気に繋がるところはまさに蝶サイコー！ 斗貴子さんの慟哭は蝶蝶サイコー！
みなさん、絶対に買いましょう。