EME:瀧川武司

とりあえずBLACKとBLUEとREDのそれぞれの一巻を読んでみました。BLUEは二巻も読みました。
これはなかなか。ときおり混ざるハイテンションな感じが楽しい。短篇がいいなぁ。BLACK読んでからBLUE読んだから、なんか紅くんが変わっちゃったのが悲しかったり。
さて、この作品の見所はなんといっても生徒会長。わずかな出番で強烈な存在感を残す萌えキャラです。思えばドラマガで読んだ短篇で気になったのも生徒会長。眼鏡っこの中では、生徒会長は最強です。委員長なんかとは格が違いますよ。キングオブ眼鏡。眼鏡最高。…生徒会長って、たんなるあだ名だったりしてな。
ひとつ文句をつけるならREDの中に出てきたアレ。カビパンはマジでアレです。トラウマになってるんす。マジ勘弁。カビってね、シャリっていうんすよ。んで酸っぱいんです。胃に残ります。四十八時間、吐き気に悩まされました。一ヶ月はパンを口に出来なかったです。ヤバイ。超ヤバイ。
RED2を読みました。ブラックだろ、これ。REDじゃないだろ。タイムマシンとか私の本とかシュール。超シュール。ヤバイ。
RED3。生徒会長が出てこねえ。ちょっと期待してたのに。