スーパーダッシュ

が近所のどこにもないので梅田へ行くことにする。電車賃+駐輪代が本一冊の値段と同程度。もったいない気がする。なんか買おうかな。漫画ならコレとかソレとか。ラノベならアレとか。あー、でも今月のスニーカーはいいのが多いんだよなぁ。…ま、いっか。現地で考えよう。
…到着。考えた末、「描きかけのラブレター」を買う。もちろん電波二巻も。銀盤も欲しかったけど一巻がなかった。売れてるんだろうか。
「太陽の纂奪者」は読まずに谷川の解説だけ読む。谷川がSF好きであることに驚く。ミステリ書評系のサイトの管理人だった、という情報が刷り込まれてるんだろうなぁ。
小説トリッパーの特集を読んで呆れる。ライトノベル特集なのに文学と舞城の話しかしない大塚。ラノベの話をしろよ。
徳間書店がミドルノベルのレーベルを出すらしい。これでラノベ定義論争は終結しますか? 「ライトノベル・ミドルノベル・ヘヴィノベル」という枠組みが完成するというオチになったわけですからね。まぁ、明らかにミステリとかSFよりも大きなカテゴリだもんなぁ、ラノベは。「ラノベ・ミノベ?・ヘノベ?」の下にミステリやらSFやらホラーやらサスペンスやらがある構造ですか? ですか?と訊ねられても誰も答えられないわな。俺の妄想なんだから。
ぺとぺとさんアニメ化らしい。なぜだ。
「無知をベースにした驚愕の感想」…うう、心が痛い。上の文を全部消したくなるな。