ラキア II:周防ツカサ

なんでこの人の書くヒロインは、こんなにも俺の心にジャストミートするんだろう。クール系やさっぱり系の美少女を抜群に魅力的に描くんだよなぁ。素晴らしい。今回は、クラスで孤立しているさっぱり系美少女。彼女が働くコンビニに足しげく通ったりする。性格は強めだけど、徐々に記憶が失われていくという脆さまで併せ持ってたり。ああ、青春だなぁ。
なんとなく、タイムリープ⇔タイムループ、タイムスリップ⇔タイムフリップで対応させることができないかなぁと思ったけど、あんまり上手くできそうにない。まあいいや。
微妙にラキアの正体が明かされて、しっかり地固めしてる感じ。ここから風呂敷を広げるのか、まとめに入るのかは分からないけど。
「ユメ視る〜〜」もどうかよろしくお願いします…。