2007-02-01 零式:海猫沢めろん 小説感想 猿宮の生き様が泣ける。天子さまへのあれやこれやが。さ、猿宮ー。 セックス&バイオレンスな感じがあまり好きではなかったけど、クライマックスはやはり燃えるし、朔夜も猿宮もかっこいいし、壁壁壁壁壁。 でも天子さまとマブラヴオルタの悠陽のイメージがダブるのは何故?(答:俺の頭がおかしい) 最後にさらりと明かされるイロイロが面白い。特に言葉の問題。猿宮のジイサンが喋ってるのも伏線だったんだなぁ。わりと無駄な設定だけどそういうの好きだ。