影執事マルクの忘却:手島史詞

四巻目。某海賊団のように次々と仲間が増えていくなぁ。今回はお嬢様の記憶がなくなる話。んでもってマルクのモトカノっぽいものも登場。恋愛要素が濃ゆい話だった。というか、ここまでカナメさんが躍進するとは思わなかった。マルクとお嬢様だけは鉄板だと思っていたけど、いまじゃすっかりダブルヒロインみたいになってる。これはもしかしたらもしかするのかも。楽しいなぁ。