よくわかる現代魔法 jini使い:桜坂洋

なんていいところで終わるんだ。まもなくクライマックスか? 最近はあとがきの後に一章滑り込ませるのが流行っているのか? 嘉穂がメインだからか、ヤバいネタがたくさん。いくつかネタ元がわからんかった。深いところのネタはたぶん一つもわかってないと思う。美鎖は目立たないし、弓子は途中で戦線離脱でラスト出てきたと思ったらウギャーだし、こよみにいたっては最近は便利なディスペル装置の扱いじゃないですか? 今回は、jini使いのちょっといい話、それと次の事件への前振りって感じなのかなと。ま、嘉穂たんかっちょい〜、ってことですね。こよみと聡史郎をもっと出してくれ。あとは、絵師のレベルがますます上がってるのに驚いた。このシリーズが実はアキバ系魔女っ娘コメディだったことにも驚いた。烏龍茶飲みたくなった。