どうやら

「武官弁護士エル・ウィン」の第十巻は本当にいいらしいですね。たしかに伝勇伝も、一巻がク…いまいちな出来だったわりに、結局おもしろくなりましたからね。…長編だけですけど。まぁ、化けたものです。神坂一→秋田禎信→賀東招二→（榊一郎？）（エースの選考は個人的見解によるものです）と続いてきた富士見ファンタジアのエースの座を継ぐのは、やっぱり鏡貴也？　…と、いま思ったけど、築地俊彦ってエース？　じゃあ、ないな。柔道の団体戦で例えれば補欠だな。
団体戦といえば、やはりこんなイメージ。

先鋒→特攻隊長。実力派。勢いに乗ると強いタイプ。
次鋒→繋ぎ役。引き分け狙い。若手。
中堅→繋ぎ役。安定している。できれば勝ちを。
副将→勝ち狙い。落ち着いている。
大将→一番強い。一番重い。

となると、

《富士見高校柔道部》
先鋒→秋田禎信
次鋒→鏡貴也
中堅→榊一郎
副将→賀東招二
大将→神坂一

うーん、つくづく失礼なこと書いてるなぁ。ま、別にいいけど。

《電撃ハイスクール・ジュードークラブ》
先鋒→おかゆまさき
次鋒→高橋弥七郎（もしくは成田）
中堅→時雨沢恵一
副将→秋山瑞人
大将→上遠野浩平

ちょっと楽しい。

《私立スニーカー学園柔術部》
先鋒→谷川流
次鋒→岩井恭平
中堅→椎野美由貴
副将→安井健太郎
大将→連邦の白い悪魔

こんな感じかなっと。