アクセル・ワールド5 ―星影の浮き橋―:川原礫

ライフハック(笑)
加速研究会のメンバーはきっとはてなブックマーカー。なるほど、これは馴れ合いメインのYahoo・mixiユーザーと殺伐メインのはてな2chユーザーの対立を描いた物語だったのか…。いや嘘だけど。
今回は宇宙ステージでレースゲーム。「ブレインバーストだってゲームなんだよ楽しいものなんだよ」というテーマをしっかり描写しているのが素晴らしい。だからこそ、それを否定する加速研究会の「空清めない感」が極まっているわけだ。
某アイテムについては、もっと大きな尺を使ってやるんだと思っていたけど、けっこうあっさり使われてあっさり解決しちゃったな。ちょっと拍子抜け。