漫画感想
宇宙大戦争。普通にクイーンに萌えたんですが。強気な娘がいじめられる、というシチュはゾクゾクするよね。菱田君は強気な娘「に」いじめられることに目覚めてしまったわけですが、彼のあだ名は? 菱田丸男だから…いや、思いつかん。マゾ男とかじゃまんまだ…
ええはなしやー。森田も竹本も先生もはぐも大好きだー。大学にいる人たちと、社会に出た人たちと、浮世離れした人たとと、綺麗にレイヤーが分かれてて、それが混じりあって、でも根っこのところでは繋がってて。なんていい漫画だったんだろう。ああ、よかっ…
スリのお勉強編。挫折と修行。友情、努力。正しき少年漫画だな。待ち受ける先は勝利っつーより敗北っぽいが。 チサトおばあちゃんとのフラグが立った! 実はババアの皮を被ってるだけで中身は美少女なんじゃないかと本気で思いました。 そしてスウガクの過去…
漫画界の最先端をいく超絶変態恋愛漫画。この漫画を深く分析すれば、オタクが抱える病巣の4割が見えると思う。 ゆびミルでは精神的な欠落しか追求されない。肉体的な欠落、肉体的な異常を持ったキャラは登場しない。 また、「ヤンデレ」の行動パターンは、一…
うーん、今回はちょっと内容が薄かった気がしないでもない。なんか隆兄ちゃんがメインだったし。ぶっちゃけ隆兄ちゃんはどうでもいいよー。 もっと修羅場ってくれたらいいと思ったけど、やしほは既に治基に傾いちゃってるから、あんまり緊迫した展開にならな…
秋葉さまがかっこいい上にかわいい。緊迫感のあるバトル。デフォルメとリアルの使い分け。大ゴマの入れ方。ところどころの演出がいちいち上手い。ストーリーがどうとかいう前に、漫画として最高水準を誇っているなぁ。もちろん奈須きのこが紡ぐ中二病スメル…
内側からオタクを描く漫画だったのが、もうすっかりオタクの恋愛を描く漫画になってますね。連載終了のオチをつけるために方向転換したんでしょうか。こちらの路線の方が好きですが。 今回は兎にも角にも荻上ですよ! 荻上可愛すぎるよ! 俺は悶えたよ! 眼…
『スキップ・ビート! 13』。蓮の演技が冗長な感じ。でもやっぱりかっこいいなぁ。キョーコのダーク面が最近は見れないので、そこらへんを強化してほしいところ。 『キャットストリート 4』。もう少し、恵都たちの病的な描写を読みたい。なんだかあっさりし…
眼鏡の検事さんが可愛すぎるんですけど! 眼鏡! 眼鏡! 理想的な眼鏡! あと今回はペトラとサンドロ様のコンビが多いっすね。まあ、魅力的な二人ですけど。っていうかサンドロ様はまつげ長すぎ。あといくらフリったって服まで脱がす必要はあったのか。グッ…
いやぁ、この人の漫画はシンプルなのに怨念がこもってるよなぁ。さすがと言うべきか。読み終わった後に気持ちがぐるぐる反転するような感覚。雰囲気があるんだよな。うーん、すごい。 あー具体的に言えば、部活動ひいては青春に付き物の葛藤か。言いたいこと…
携帯電話に、日記として自分の周囲の出来事をことこまかに記録していた主人公・雪輝。ある日、ふとしたことから「未来の出来事」までが携帯に表示されるようになる。そこからはじまるバトルロイヤル。敵は同じく未来日記を持った10人! 携帯を破壊されれば、…
い、痛えーっ。胸を抉るような、身を切るような、苛烈な痛み。これは精神のいろんなとこに大ダメージですよ。 とにかくはぐがかわいそすぎる。「息して、ご飯食べて、あとはなにすればいいの」と言うはぐの、絵を描くこと何かを創ることへの思いと、手を噛む…
ミサキかわいいよミサキ、とかサイノメかわいいよサイノメ、とかしか言えない漫画。ストーリーなんざ萌えのためには不必要と言わんばかりの雰囲気漫画。だが、それがいい。クロエの八方美人っぷりが笑える。なんかフェロモンでも出してるんじゃなかろうか。…
スーさんが面白かった。実際のオカマがどんなだか知らないが、まあフィクションとして。いいなぁ、オカマ。なりたくはないけど。 あともう少しひろみとなつきの仲が進展するか、あるいは修羅場るかすれば、もっと楽しいんだけど、期待できるだろうか。
た、たまらんっ。この絶妙な三角関係。恋なのかそうでないのか分からないくらいのギリギリの線をさまよってる感じが。ツボをくすぐられる。もっとやれ日奈ちゃん。修羅場を。修羅場。
このあたりのネウロに必要とされてるとかなんとかで悩む弥子は可愛いので、もっと悩んで欲しいです。弥子が感じているのはやっぱり恋なのか、となると弥子は真性マゾなのか、マゾだから自分の胃袋を痛めつけているのか、あれ、自分で自分を虐めるのってサド…
Varianteヴァリアンテ04 (カドカワコミックスドラゴンJr)作者: 杉基イクラ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/06/01メディア: コミック購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (21件) を見るこれにて完結。最高。 ひたすら救いがないところに救い…
クリスマスイブイブ。錯綜した感じが見事。なんか「このクソ忙しい時期になんでこんなややこしいことが!」みたいな感情が、実はその「ややこしいこと」の原因だった、みたいな感じ? いや、よくわかってない。 罪と罰。いまいち切れ味が鈍い。
桐子と槙の関係がすごくいい。桐子の感情が梛と槙のどっちに向かってるのかわからないのが堪らない、そして茗が入って修羅場修羅場と。この微妙で絶妙な感じがいかにも冬目景。 そしてこうなるか、という展開。まさか二つに分かれることになるとは思わなかっ…
蝶蝶蝶蝶蝶・最高!!!! さすが和月伸宏。さすが武装錬金。 雑誌で既に読んでいた武装錬金ピリオドも、また読み返したらたまらない出来だし、これまた既読のエンバーミングも最高だし、そして書き下ろしの武装錬金アフターに至っては、もう俺を殺す気かと……
主に望月信用総合調査の話。やはり吾代さんがカコイイ。 「火垂の墓」風の弥子がかなり可愛かった。 カルトクイズ、刑事の名前だけがどうしてもわかんねぇ。 チャンピオンの『24のひとみ』はネウロっぽいと思う今日この頃。 変な構図とかを多用するあたりが。
これにて完結。いままで「魔法」が生かされていなかったのが、最後の最後でドバっと出てきたのが良かったかな。いや、素晴らしいハッピーエンドでしたよ。 ただ、あんな修羅場の嵐があったのに、こんな綺麗な終わり方したのだけは納得いかないw
婆さんが仲間になったり、大麻吸ったり、ノムラ君が調子乗ったり、ノムラ君とスウガクが衝突したり。っていうか、キクチさんとスウガクってやっぱあれなんだよな。で、あれがあれで、だからあれなんだと。ノムラ君の未来が見えるようだ。 ノムラ君のアホっぷ…
もう23巻かぁ。早いもんだ。…うわ、22巻のときも同じこと言ってる! 「ライアー」はクルーザーの中で殺人が起きて東洋的なフェイントの話。意味分からんな。なんか数学的な推理方法だったのが印象的。あと、嵐の日にカッパを着てはしゃぐ父には共感を覚えた…
傑作すぎて何も言えませんな。ひゃっほぅ。 アニメ化はわりとしやすいと思うので爆超期待ですな。ひゃっはぁ。
この人、新人だよな。良い新人だ。 二巻に入ってあからさまにテコ入れされているのだが、それが結構はまっている。新キャラ大量登場も、抑えるべきところを抑えていて、わかりづらさがない。 っていうか、現代を舞台にしておいて、空気がモロに大正か昭和と…
実家に帰ってきて、ちょっと見ない間に補給されていた妹の少女マンガを読み漁ったのだが、いちばん気に入ったのがこれ。14巻まで出てるみたいだけど、なんであの子は続きを買ってないんだろう。 人物を書くのは上手いんだけど、アクションは苦手っぽいな。っ…
はずむたちの関係を見て和んでいたら、なんかいきなりの急転直下な展開に。これは急展開すぎるだろ。もっとこう、風情ってもんを大切にさぁ…。もうちょっと見せ方を工夫してくれればなぁ。はずむ可愛いよはずむ。と現実逃避。続きに期待。
耽美な百合で優雅にマターリ。見た目かっこいいのにメンタルが弱すぎてしょうがない少女・ふみが雰囲気にハマリ過ぎ。なんかいかにも百合って感じだ。こっちはラノベに例えると桜庭一樹だよなぁ。
女装趣味でロリコンでシスコンでナルシストかよ。最高だな。由紀の変態性に乾杯! 昨今の恋愛漫画では屈指の面白さだ。つくづく「ROOM NO.1301」を思い起こさせる。ビバ、変態。