9S VII：葉山透

前巻までの内容を覚えてない度ナンバーワンシリーズ。おもしろさを完全には堪能できていないみたいで悔しい。最近は一巻完結ではなく連続したストーリーになっているし、刊行スピードも遅くはないとはいえ早いわけでもないのだから、是非ともあらすじとキャラクター紹介の装備を希望。
とはいえ、読み進めていくうちに次第に思い出していくのですが。
由宇はもうデレデレですな。微笑ましいくらいに。状況が落ち着いたら、この二人はとんでもないところに着地しそうです。闘真が由宇と一緒に地下室に入っちゃうとか。それとも、"第四の方法"が見つかるんでしょうかね？
《七つの大罪》が案外弱いので拍子抜けですが、それでもルシフェルは桁違いっぽい。ベルフェゴールも。えーっと、あとは誰がいるんだ？　アスモデウス、サタン、マモン、レヴィアタン……。ベヒモスとかいたっけ？　それともベルゼブブだっけ？　やべぇ、覚えてねぇ。