バッカーノ! 1705 The Ironic Light Orchestra:成田良悟

うざったい奴だ。
あのお節介な性格が災いして、いつ死ぬのかが楽しみだ。
―― 1705年 ヒューイ

彼は……親友ですよ。ただの親友です。
―― 2002年 ヒューイ

こ、このツンデレめ、300年のあいだに何があったんだ…!
というわけで、超級ツンデレボーイ・ヒューイくんの若かりし頃の話。
エスペランサ伯爵はいいキャラだなぁ。町を騒がす殺人鬼に放蕩貴族という組み合わせは、最近だと藤田和日郎の『黒博物館スプリンガルド』もそんな感じの話だったと思う。たしか成田の日記でも言及があったはず*1。嗅覚が似通ってるんだろうなぁ。しかし、同じような題材を用いているのに、ここまで違う話になるというのも面白い。
モニカについては過去に言及があったかな? 覚えてないんだけど、なかなか楽しいキャラだったので今後の活躍に期待。
つか、キャラ覚えきれねぇなぁ…。