精恋三国志I:奈々愁仁子

公孫瓚時代の趙雲を主人公に、神仙を絡めて三国時代を描くという、わりと変則的な三国志もの。でもそれだったら趙雲を主人公じゃなくてもいいんじゃねーの、とは思った。BASARA並にパロってるというほどではなく、歴オタ並に史実準拠にこだわっているわけでもない、という感じ。この作品ならではってところはまだ見えない。とりあえず原作ではこれからしばらく趙雲の出番ないけど、そこにエピソードを挟んでいくのかなぁ。