2004-01-01から1年間の記事一覧

とりあえず伝説の勇者の伝説5:鏡貴也

いつもと変わらずそれなりのおもしろさ。ギャグよりシリアスのほうが断然おもしろい。だんご屋の話とか、キャラの名前を変えれば、どっかの国の昔話とか民話として使えそう。…これって褒め言葉になってるだろうか。

昨日は

「ALL YOU NEED IS KILL」「三月、七日。〜その後のハナシ〜」「とりあえず伝説の勇者の伝説5」「BLACK BLOOD BLOTHERS 2」を購入。今日はなんだかいい気分。

明日は

いろいろ一斉に出るのだろう。今日には出てるかと思ったけど、出てなかった。残念。別に波多陽区の真似ではない。どうでもいいが、波多陽区はうるさすぎて嫌いだ。黒板ひっかいた時みたいな神経的な嫌悪感があいつの絶叫にはある。ま、本当にどうでもいい。 …

敷居の住人:志村貴子

ブックオフで立ち読み。病的なイエスタって感じ。そして思ったんだが、俺はどうにも生々しいSEX描写は苦手らしい。単にエロいだけの絵は平気なんだけどな。 「敷居の住人」にはいくつかSEXシーンが出てくる(さすがに「真っ最中」はすっ飛ばしてるが)んだけ…

めった斬りブックガイド既読調査

* 006 (1982-p125-e),《銀河英雄伝説》田中芳樹(1982〜1988) * 015 (1987-p133-c),《創竜伝》田中芳樹(1987〜) * 033 (1990-p171-b),《ゴクドーくん》中村うさぎ(1991〜2001) * 037 (1992-p174-c),《十二国記》小野不由美(1992〜) * 061 (1998-p193-…

店内に

テーブルが置いてあるコンビニを見た。窓際にカウンターみたいなやつ。もしかしたら東京あたりじゃ既に一般的なのかもしれんが、個人的にすごく感心した。いいアイディアだなぁ。こんなに感心したのは斜めドラム以来だ。そういえば、いつのまに斜めドラムの…

時間の感覚がない

十二時間寝たあと二十四時間起きてた。いつのまにか木曜日だった。ああ、高校に電話しなきゃ…いやだなぁ…やる気でねぇ…。このままずっと布団の中でぼーっとしてたい…。

なにもない

とたんに暇だ。ああ、今日は深夜アニメが充実してる曜日だ。深夜までなにしてよう。うわぁ、なんだか廃人コースまっしぐらだ。外に出なくては。飯だ。飯を買ってくるんだ。よし、布団から抜け出そう。抜け出すんだ。起きろ。…もうちょっと寝てたいなぁ。でも…

週刊少年ジャンプ

武装錬金。ホムンクルスを食う人だったんですか。千歳さん、ホムを送り付けたんですか。すごい人だ。 デスノート。うわぁ火口すげぇアホキャラだ。 テニス。あれ? そういえば金太郎とかいうのどうなったの? ジャガー。夢オチだ。

ROOM NO.1301#4:新井輝

うはー、最高! 冒頭の天国から地獄へ真っ逆さまな展開とか、もう楽しすぎる! ホタルが脱落して(たぶん再登場するだろうが。ていうかしてくれなきゃ困る)、新たにシーナが登場したわけだけど、似た者同士だし、過去の伏線があるっぽいし、健ちゃんとの関係…

さよならトロイメライ Novellette:壱乗寺かるた

禁書に似てるよなぁ。文体が。でも、キャラはこっちの方が好き。お嬢様サイコー。 短篇集だからか、なんだか読み足りない。ROOMにいくか…。

しずるさんと底無し密室:上遠野浩平

グロい事件が多かったわりに、しずるさんとよーちゃんに関するエピソードもわりとあって、そのへんバランスがいい。よーちゃんに和み。

とある魔術の禁書目録4:鎌池和馬

なんと開いて四ページ目に、早くも最大の見所がカラーで登場する本作。エロい。 このシリーズのフォーマットは全巻同じだと改めて実感した。独特の語り口とハッタリに満ちた展開と無駄に装飾された設定。っていうか、ただ人格入れ替わりネタをやりたかっただ…

最後の夏に見上げた空は:住本優

hpスペシャルの短篇がなかなかだったんで期待してたら、その期待どおりでした。ガンパレの学園パートみたいな話かと思いきや、メインは記憶をなくした少女とその保護者との感動(+恋愛?)話といった感じで、四話のうち純粋に学園生活が舞台なのは一つだけで…

ひとりごと

俺はそういうのに弱いんだよ…。申し訳ない気持ちで一杯だ…。叫びたい…。うぎゃー。

疲れたー

予備校に限らず、授業というものはどうしてこうもストレスがたまるんだろう。しかも一番前の席だから居眠りも読書もできん。たった三時間でまるでボロ雑巾。 そして本屋へ。授業の前にも行ったんだけど、本が最後の一冊で汚れてたんで、授業後に遠めの方へ行…

今日から冬期講習

目が覚めたのは朝十時くらいで、「遅刻かな?」と思ってたら(←自分の取ってる講座のことすら把握してない不真面目生徒)、今日は夕方からの講座しか取ってなくて、なんだか数ヵ月前(講習の申込の頃)の自分に全て予測されてたようで、ちょっと複雑な気分。いや…

MM 記憶師たちの夜明け:吉田親司

綺麗なお母さんの話です。授乳とか膝枕とか。予想に反してなかなかおもしろかった。 「完璧超人」だとか「足なんて飾りです」とかヲタネタをちりばめつつ、しまいにゃ「珍走団」って2ちゃんねらかよ! と、突っ込み所は満載。完璧超人ってもう一般名詞なのか…

カレとカノジョと召喚魔法2:上月司

期待に違わぬおもしろさ。二作目の新人にしてはうまくまとめてます。っていうか感想が付けにくい。 最近この絵師さんよく見るなぁ。がんばってるなぁ。 さて、次はMM。

購入

電撃の新刊をいくつか購入。カレとカノジョの召喚魔法2、とある魔術の禁書目録4、最後の夏に見上げた空は、MM、の四冊。MMだけ異様にタイトルが短く見えるな。評判次第で追加購入するかも。キンゲ3も購入。ヤッサバー! 足洗邸の住人たちを買おうかと思った…

EME BLACK2:瀧川武司

黒部白木スミレで三角関係か。スミレさんはどうなってしまうんだ。BLUEでは、生きてはいるみたいだが、植物人間か精神崩壊かそんな感じ? 黒部とか白木とかにそれはもうひどいことをされたんだろうなぁ。想像すると楽しい。 あとがきがおもしろい。時雨沢ク…

週刊少年ジャンプ

武装錬金。裸好きな再殺部隊。戦部さん、はじめは一番まともそうに見えたんだけどなぁ。にしても強すぎます。でも明らかに特性がおかしい。槍が破壊されても特性が発動されるのはなぜだろう。急速自動修復というのはフェイクで、実は幻覚をみせるのが特性だ…

ライトノベル完全読本Vol.2

いつのまに出たんだ。対談とかインタビューが盛りだくさん。というかそれだけ。成田良悟とおかゆと大亜門の対談、濃ゆい。賀東招二と新城カズマの対談、賀東おもしろい。編集部がよく通したもんだ。仁木健へのインタビューの冒頭、かなしいですよね。桜坂さ…

EME早く読み過ぎた

電撃までヒマだ。あとBLACKの二巻が残ってるけど、じっくり読んでいこう。 そういえば今月の富士ミスは「ROOM NO.1301」が出るのでそれが楽しみ。それ以外でも良さげなのがたくさん。楽しみ。 さて、本屋にでも行ってくるか。

EME:瀧川武司

とりあえずBLACKとBLUEとREDのそれぞれの一巻を読んでみました。BLUEは二巻も読みました。 これはなかなか。ときおり混ざるハイテンションな感じが楽しい。短篇がいいなぁ。BLACK読んでからBLUE読んだから、なんか紅くんが変わっちゃったのが悲しかったり。 …

君の居た昨日、僕の見る明日1:榊一郎

榊一郎の小説はいちおう捨てプリとストレイト・ジャケットを読んだんだけども(主に高校の図書室で)、ときおり説教臭くなるところが嫌だった。文章設定構成その他諸々はそれなりにうまいと思う。実力派とはこういうもの。でも、うまい人ってうまくまとまり過…

薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ:十文字青

おもしろかった。新人なのに安心して読める、この安定感。すばらしい。 マリアローズの中性的な雰囲気がいい。俺は中性的なサバサバしたキャラに弱い。ってもマリアさん、男だけど。 なんだかゲームっぽい雰囲気。俺は常々、世界の危機だとか人類の存亡だと…

Add 機械仕掛けのホムンクルス:仁木健

謎の隕石にウイルス、生き残ったら特殊能力…ジョジョかよ。最初は特大地雷かと思ったが、後半はよかった。ツンデレのためだけに作られたとしか思えないヒロインの設定とか。敵が「されど」のレメディウスっぽいなぁとか思ってたら、あとがきによれば浅井ラボ…

やべえ

やっちまった。EMEを大人買いしちまったよ。あと、キミボクby榊一郎とスニーカー新刊二冊。全部合わせて六千円弱。ああ〜、なんとなく立ち読みしたドラマガに載ってた短篇がちょっとおもしろかったんだよ〜。風邪気味で頭痛で意識が朦朧としてたしさ〜。あ、…

やっぱり

ディバイテッド・フロントは延期なのか?