サクヤ様かわいいよサクヤ様。 展開は見事に俺の予想の上を行った…。いきなり日本列島が出てきたときはどうしようと思ったけど、本当にどうしようもないよなぁ。どう収集するんだろう。風呂敷を畳めそうでもあり、畳めなさそうでもあり。つーかもうすぐ最終…

ええい、ゆゆさまは化け物か！ 竜虎が出会い、心を通わせ合っていく過程の描かれ方が見事だ。ふとしたことでお互いの想い人を知って協力し合うようになるという、ラブコメでは王道な展開だが、それをここまで魅力的に書くとは。 と、ごちゃごちゃ言ったって…

つづく（エウレカセブン風） 続くのかよ！ あはは。かのう様最高。出番は増量しているものの、多加良とは絶妙な距離を置いて接しているなぁ。この触れるか触れないかのギリギリ感。恋愛感情を挟んでいないようで、いつ恋が始まるともしれない緊張感。たまん…

もうとんでもなく甘酸っぱい…。直前に「耳すま」観たからか、「エウレカ」を観るのが久々だったからか、二人の初々しさ甘々っぷりをなんか強烈に毒に感じた。あーもーこいつらーっ！って感じ。 フットサルの回を大爆笑しながら観る。ホランドがいい感じに馬…

終盤の怒涛のバトロワは良かったなぁ。少々駆け足気味だったけど、良さは十分に出ていた。まあ、展開はちょっと分かり易過ぎたけど。「死亡フラグがー」と思ったら死んだ。「刺されるぞー」と思ったら刺された。あ、槐の正体？についてはちょっと驚いた。良…

おもしろかったけど、恒例の怖いヒロインが出てこないよ。今回のヒロインは、むしろヘタレ風味？ 文章や構成なんかは格段に上手くなっていると思う。今回は外伝風味ということもあり、そんなに盛り上がりのない展開だったけれど、それで見事に物語を描き切っ…

富士ミスの新刊はやっぱりまだ売ってなかったけど、電撃の新刊はゲット。ゆらゆら、カレカノ、とらドラ、空鐘。わざわざ大阪のジュンクドーまで行ったのに、また円環がなかった。むかついたので、ストパニを買った。んで、紀伊国屋に寄って、円環もゲト。

水銀燈がどんな奴か知らない俺は、ひたすら翠星石に萌え悶えしています。

しばらく後になるかな、と思ったら、今日、妹が全巻買い揃えてきたので、なんだか前言撤回。 ぶっちゃけこのシリーズに対しては、「面白いけど絶賛するほどでもない」とか思ってたんだけど、ごめんなさい、あまりにも浅薄かつ蒙昧な短慮だったよ。これは凄か…

一気読み。『十二国記』ほど設定だらけではないとは言え、かなり綿密に作りこまれているのに、読者が感じる重苦しさが極力減らされているのはすごいと思う。とても軽く感じられる。 まあ、登場人物たちがどいつもこいつもとびきり優秀かとびきり凡愚かで、し…

ダイジェストにも程があるのはまだ我慢できるが、里香も裕一も明らかに性格が違ぇ。まるで別作品じゃん。見てるとどうしても原作と比べてしまうし、そんなわけで視聴断念。

代わりに消化したのがこちら。さすがに安全パイって感じ。第一期を観てないから付いていけるか心配だったが、以前に原作を立ち読みしただけの知識でも理解できたので満足。 言動の端々からジュンへの愛が感じ取れる翠星石に萌え。ツンデレは隠蔽レベルが高い…

セルゲイ登場→ニナ登場→ニナ発狂→エルスあぼーん→激突、のコンボは最高でしたなぁ。予想通り…というか予想を上回る殺伐展開でした。難民たちに紛れて逃亡するマシロちゃんが可愛いくて可哀想で大変でした。今後がどうなるか、すごく楽しみ。 というわけで、…

ネウロ。パンプキンw 発想が奇抜すぎるぜ…。 デスノ。なにをしたかったんだ、メロ。噛ませ犬にすらなってねぇ。 ブリーチ。眼鏡さんいいなぁ…。 タカヤ。このまま続けんのかよ…。 ワンピ。久々になんか面白い。テンポが良い。底力って感じだなぁ。 テニス。…

読み始めには「王様はとぼけた振りをしているけど実は優秀でしたみたいな展開だったら殴る」と思ってたんですが、最終的には予想の遥か斜め上をいかれました。ラスト付近は、もう「なんじゃそりゃ〜」の連続。すげぇ。 でも、ヒロインが嫌味でなくていいね。…

ゾクゾクするなぁ。なんていうか、周囲はすごく明るいのに、すぐ先に深い陥穽が見えている感じが。たまんねぇ。マシロが、ニナが、そしてアリカが、絶望に身をよじる姿が見えるよ。俺は変態かもしれない。 つーか、甘いなぁ。お城はもっと醜悪に、そしてもっ…

神ゲーとリリカルミステリ。 妹に頼まれた彩雲国の四巻も買った。後日拝借して、一巻から読む予定。 円環少女は売り切れてた。どうしよう。どうしましょう。どうしようもないので、電撃の新刊と一緒に買うことにしよう。

この人、新人だよな。良い新人だ。 二巻に入ってあからさまにテコ入れされているのだが、それが結構はまっている。新キャラ大量登場も、抑えるべきところを抑えていて、わかりづらさがない。 っていうか、現代を舞台にしておいて、空気がモロに大正か昭和と…

まあ、録画してあるし。実家にいるあいだは、いつでもそれを見れるし。

実家に帰ってきて、ちょっと見ない間に補給されていた妹の少女マンガを読み漁ったのだが、いちばん気に入ったのがこれ。14巻まで出てるみたいだけど、なんであの子は続きを買ってないんだろう。 人物を書くのは上手いんだけど、アクションは苦手っぽいな。っ…

ようやく読み進めた。前回の感想から、かなり時間が開いたな。 なんか分母が増えたり減ったりしてますが、気にせずに。 さて、行ってみよう。 《文芸批評》 福嶋亮太『小説の環境』 スキップ 《小説》 浦賀和宏 vs.高河ゆん『リゲル』 シュール。気取った言…

まあ、表紙とかから受ける印象そのまんま、なんだけど。 こういうタイプの話には珍しく、達観したキャラというか、斜に構えたキャラがいないのが特徴かな。眼鏡っ娘で殺人鬼の理保ちゃんは嫉妬しまくったりして結構人間臭いし、不老不死の実和はあっけらかん…